子の会鎌倉吟行です。今回の宿泊は長谷なので鎌倉駅、江ノ電の改札口で待ち合わせ。山口からおいでのFさんはハードスケジュールの中をひょいとおいでになる。いくらお酒を召し上がっても大丈夫、女性です。姫路からNさん、若いなあ、新年会でお隣にいた方。お
鎌倉吟行の記事もないのにいきなり余話か!まあまあそこのところはお許しになって…。 歌詠みに来し鎌倉は朝掘りの筍はげしくわれを誘(おび)けり子の会のお誘いで鎌倉吟行一日、歌会一日へ参加する。わたしは距離的に近いので日帰り参加をさせていただく
あらら四月の日記をみるとスカスカでござりました。それで、順番に青の会から。題詠 ・ 提げる、下げる 動詞形 ひそかにもをとこを下げる体(てい)なりと電車にゐねむる夫を見てゐる*「ひそかに」は「見てゐる」に掛かるのではないか、離れすぎている
講義は坂井修一歌集『青眼白眼』より。昭和33年生まれ、かりん所属。率直エリートである。情報工学が専門、筑波大の教授に30代でなり、40代で東大教授、現在副学長。優秀であると人に言う、鼻持ちならない!短歌を作る人はどこか屈折が有るが彼は表面的には見
良い天気が続きました。昨日友達とお花見にゆく。すると彼女は(友人)11時に会ってから午後5時に別れるまで、ず〜〜っと話しっぱなし、相槌に喉も枯れ枯れ…。桜は見たけれどなんだか落ち着いて見なかったなぁと思って、今朝昔からの友達に電話して「行くわ
トヨタのディラー小川さんが「とうこさん如何ですか、水素ガスの車の予約販売が始まりましたあ、一台!」「うわッすばらしいですねぇ。一台いかほど?}「うーん750万ぐらいでしょうか」「そうなんだ、でもねえ、どこで燃料をいれたらいいの?」「………」こ
ぴよん蛙 このワインフルーティーねといひながら下戸のわたしも一月一日 男の子自らに盛る飯椀は感極はまれる高さなりけり 折り紙の上手な男(を)の子ぴよん蛙さしだせどこはい四歳女児は 元旦の夜はいつもの集合写真年々ちがふ子供のかほが