性懲りもなく俳句です。
やはり短歌よりも季節感濃く感じるところが面白いでしょうか…。(でしょうか…の使い方ペケじゃ)
兼題 ・ とろろ汁
とろろ汁母の擂粉木さばきかな
兼題 ・ 蜻蛉
トンボとり兄は魔法の手をもてり
(わかりやすい!)
当季雑詠
おしゃべりの輪から外れて秋扇
一陣の風葛の花見せもして
葛の葉っぱはびっしりと表面を覆っていて、
風が吹くと葉陰の赤い花が見える。きれいな花です。
過日東京行きの電車の中で、
灰色に髪を染めてむき出しの腕に刺青の女の子。刺青本物か?
ということで。でも刺青は不可ならんと出しませんでした。
秋の海腕に刺青(タトウ)の女の子
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