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日記一覧
- 打ち上げ呑みは意外な展開に
- 2018年12月30日22:04
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毎年のことなのですが、朝の6時から夕方5時半まで休憩無しで、腰掛けることが出来たのは延べ1時間弱？歳末売り出しのピークである30日だからこれは覚悟の上ですが、それに臨む前はなんとも物憂い気持ち。しかし当日は意外にサクサク時間が経過したのは毎度の
- 「年越しピザ」も悪くない。
- 2018年12月29日19:22
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自分にとって大晦日の晩のお楽しみは、「ゆく年くる年」が始まった時を見計らって、滋賀県の銘酒「琵琶の長寿」の新酒を開け、作っておいた伊達巻に煮しめと、ハムと蒲鉾の「年越しセット」で自分にお疲れの乾杯。マイミクになってお付き合いの長い方ならば、
- 12月の1本と1冊
- 2018年12月28日20:03
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『彼が愛したケーキ職人』(テアトル梅田)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969601934&owner_id=26940262
『わけあって絶滅しました。世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』年間ベストを決めた後に月間ベストというのもいささか蛇足ですが(笑)
- 宇宙と地上の片隅で ( 映画『セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー！』
- 2018年12月27日20:43
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宇宙に取り残された飛行士。その帰還。というと5年前に観た傑作『ゼロ・グラヴィティ』みたいにダイナミックなストーリーと思いきや観てみれば・・・1991年。宇宙ステーション「ミール」にひとり乗り込んでいた宇宙飛行士セルゲイ。なんと、任務中に届いた知
- 世代闘争はプロレスの華 (「アクトレスガールズ Begging」 尼崎大会 後編)
- 2018年12月26日14:57
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最初に写真撮影について。団体ウェブサイトに予約を入れた際に問い合わせてみたところ、三脚使用はご遠慮ください。着席での観戦をお願いします。という返事。こりゃあずいぶん窮屈な撮影になるな
とりあえず自由席の最後列の見晴らしのいい席を場所取
- 華やかで、ひたむき (女子プロレス「アクトレスガールズ Beginning」尼崎大会)
- 2018年12月25日11:34
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女子プロレス団体「アクトレスガールズ」が旗揚げしたのは今から3年前。この団体の特徴は、所属選手のほとんどがタレント、アイドル、女優その他芸能活動をしている、あるいは前歴がそうだったりしていることだ。以前に、AKBのメンバーがプロレスドラマに出演
- 約束の旅路 ( 映画『家(うち)に帰ろう』)
- 2018年12月24日17:47
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これは隠れた名作だ。同じ日に封切りの『セルジオ&セルゲイ』とどちらを観ようか迷ったけど、こっちを選んで良かった。いわゆる「アフター・ホロコースト」を扱った映画や小説は数多く、秀作にも事欠かないが(自分が真っ先に思い出す本はプリーモ・レーヴィの
- カフェを巡る冒険 ( 神戸・三ノ宮をウロつく)
- 2018年12月23日21:48
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今年最後の休日。三ノ宮へのカフェ探訪はまたしても空振りに終わったのでした。尼崎で開催される女子プロレス「アクトレスガールズ」を観に行く予定は立てておいたのだけど、試合開始は正午で、終わるのが約2時間後だから、残りの午後をどう過ごそうかと、ひ
- 狂おしいオマージュ ( 映画『バルバラ セーヌの黒いバラ』)
- 2018年12月22日15:05
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今も絶賛公開中の『ボヘミアン・ラプソディ』と比べれば、そのユニークさが余計に際立ってくる。今は亡き名シャンソン歌手の伝記映画・・・ではなく、その伝記映画を撮ろうとする監督と女優のストーリー。しかも、監督役にして、実際の監督/脚本を務めたマチ
- ラーメンの宇宙は1日にして成らず( バラク・クシュナー『ラーメンの歴史学』を読む
- 2018年12月21日19:24
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いやはや、まさに脱帽の一冊です。何がって、著者名とタイトルでお察し頂けるように、ラーメンがどのようにして誕生し、現在のような「国民食」へと定着したのか。その長く複雑な歩みを解き明かそうとするのは、米国の現役教授なのである。ラーメンの関する書
- 買い換えを諦めるのも縁
- 2018年12月20日20:30
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けっきょく、デジイチを買い換えるのは思い止まりました。上級機種であるD850にしようか？と2週間前の日曜日にヨドバシで実機を手にとって店員さんから話を伺ったのだけど・・・とにかく。重い！
大型のレンズを装着した状態で2kg近く！これでは、今の自
- 2018年の3本x2
- 2018年12月19日19:51
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【洋画】〈1位〉『スリー・ビルボード』〈2位〉『ウインド・リバー』〈3位〉『タクシー運転手、約束は海を越えて』〈次点〉『ビューティフル・デイ』【洋画】〈1位〉『万引き家族』〈2位〉『止められるか、俺たちを』〈3位〉『教誨師』〈次点〉『Blank 13』今
- 2018年の3枚x2
- 2018年12月18日19:52
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【ROCK/POPS】〈1位〉デヴィッド・クロスビー『Here If You Listen』https://youtu.be/Lp5iJGOHOlY〈2位〉ライ・クーダー『The Prodigal Son』https://youtu.be/HEUIZWyieAk〈3位〉ロジャー・ダルトリー『As Long As I Have You』https://youtu.be/VcqzNuKwsi
- 戸惑いの味は甘酸っぱく ( 映画『彼が愛したケーキ職人』)
- 2018年12月17日19:36
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観終わった時の、えも言えない後味の広がり。それはまさに物語の題材になっている、丁寧に練り込まれ、焼きあがったケーキのように。しかし、タイトルから想像するような「スイーツ」なだけの映画ではないのです。ストーリーに大きな「エッセンス」をもたらす
- 2018年の3冊
- 2018年12月16日20:25
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【小説】〈1位〉『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッドhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965174989&owner_id=26940262〈2位〉『逃亡派』オルガ・トカルチュクhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967549007&owner_id=26940262〈3位〉『オープン・シティ』テ
- 2018年の自転車めもりい
- 2018年12月15日23:24
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と・・・いっても、今年は「思い出」に乏しい1年ではあったのです。ただし「ロードバイク」では。だけど
なによりも、お恥ずかしい話ですが、春本場のさなかに局部を患ってしまって、GWの予定を全面キャンセルせざるを得なかったのが悔しくてならない。
- 2018プロフ画顔ジャケコレクション
- 2018年12月14日21:05
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卒爾ながら、ぼちぼちと今年を振り返る日記をあげていくつもりですが、皮切りとして、まずは恒例のこれを。毎回述べていることですが、とりあえずのマイルールを。
基本的に男性アーティストであること。 顔がジャケットに占める割合は最低四分
- がんばれ、街の酒屋さん
- 2018年12月13日22:42
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お燗用のお酒が無いので、夕飯を食べた後に駆け込んだのが近所の酒屋さんだった。もう、かれこれ5年以上のお付き合いになるだろうか。お店じたいは、もっと昔から見知っていたのだけど、所詮はただの街の酒屋だろうと鼻にもかけなかった。ある日なんのきっか
- 大勢でも1人でも才能は無限大 ( アントニオ・サンチェスの2枚を聴く )
- 2018年12月12日22:07
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中旬を過ぎた頃くらいに自分の年間ベストを挙げるつもりですが、ジャズのベストスリーには選ばないことにはしたのだけれど、ぜひ紹介しておきたいのが、ドラマーであるアントニオ・サンチェスの2枚。厳密には、両作とも去年のリリース作ではあるのですが。彼
- 今年の観逃して悔しい映画5選
- 2018年12月11日21:25
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12月も10日を過ぎ、歳末気分もいよいよ高まって気忙しいこの時期ですが、ぼちぼちと今年を総括する頃合いになりました。劇場公開作だと年間100本近く観ているわけですが、興味があったのに上映期間が極端に短かったり、劇場へのアクセスが良くなかったりして
- あのバーガー嬢は今？(笑)
- 2018年12月10日20:13
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何度か日記にしている近所の「Fマート」が相変わらずアカンタレなバイトを使い続けている一方(でも、彼もなんやかんや言って、かなり長く勤めてはいるが)、もう一軒のコンビニ「デイリーY」はずいぶん以前から外国人女性のアルバイトを入れている。2、3人、も
- 俺の人生に検閲は無い ( 『ジョン・ライドン新自伝、怒りはエナジー』を読む)
- 2018年12月09日18:47
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昨日の日記で紹介した本は、うっかり返却期日を忘れていたのだけど、こちらは期日を1週間も過ぎてようやく読了(すいません！)それもそのはずで、本書は600�蓮�二段組という圧倒的な文章量！こんな大作を読んだのは、小説ならばロベルト・ボラーニョの『2666』
- 『なぜ世界には戦争があるんだろう。どうして人はあらそうの？』
- 2018年12月08日22:20
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ずいぶん以前に図書館から貸し出したものの、ずっと未読で、いつのまにか返却日が過ぎてしまっていたのが判明。今日の昼外食の後に慌てて取りかかって15分で読了。それもそのはずで、本書はわずか70ページにも満たない子ども向け図書。著者のミリアム・ルヴォ
- 切ない怪作 ( 映画『ハード・コア』)
- 2018年12月07日19:35
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昔から大好きな映画監督、山下敦弘。ここ最近はメジャー感のある娯楽作品が多くて、作風にずいぶん幅が出てきた。というよりも作る作品がことごとく「異色」ではないかと思えてくる。最新作はとりわけその感が強い。何しろ原作は20年前にカルト的な人気を得た
- 「爆弾小僧」よ、永遠に 【今日の一日一プロレス:拡大版】
- 2018年12月06日20:07
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訃報を知ったのは、小林邦明さんのツイートでだった。一瞬言葉を失った。が、その後に「あぁ、とうとう逝ってしまったか。。。」というのが最初に浮かんだ悔やみの言葉です。なぜなら、今から5年前に読んだ専門誌『G spirits』の彼の特集で、あまりにも痛々し
- どれだけ画面が鮮明でも
- 2018年12月05日23:29
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「4K」ってたって、自分が以前から利用しているシャープのAQUOS なんていわゆる「従来型」なんだから、そもそも関係ないでしょ？と、ほろ酔い気分で帰宅した月曜夜の9時過ぎ。そう、この時間にオンエアされてるBS -TBS「吉田類の酒場放浪記」がなぜか、他の番
- 「そだね〜」パワーで乗り切ろう
- 2018年12月04日14:03
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2018新語・流行語大賞は「そだねー」 トップ10に「おっさんずラブ」「eスポーツ」などhttps://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5402565「もぐもぐタイム」でなくて、こっちが1位で良かったと思いますよ。あれはあれで、忙中閑ありとい
- 操縦席に歴史あり アナログからデジタルへ。
- 2018年12月03日16:05
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Twitterでフォローしているミリタリマニアが面白いツイートをしているので、ちょっと紹介したいと思います。それはすなわち「コックピット」。戦闘機の操縦席。というよりコンソール(計器盤)の変遷。〈 第一次大戦時 〉〈 第二次大戦時 〉〈 朝鮮戦争時 〉見
- ガッチリ買いましょう@梅田のにしひがし
- 2018年12月02日20:13
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歳末、とくれば「お買い物」じゃないか・・・ですよね？このところ、日曜日はほとんど自転車か映画に費やしていたから久しぶりのショッピングホリデーなのでした。行く先は梅田。やっぱり、近所ならばミナミ(難波)よりも、お店の数も規模も段違いだか
