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日記一覧

ええっ、もう27回目だったの・・・exclamation & questionウェブサイトの過去放送アーカイブを見たら、なんと月1回のペースで放送されてるではないか。今朝つぶやいたNHK Eテレ「100分de名著」と同じく、なんという不覚。mixiでもTwitterでもそれまでろくに情報が伝わらなかった

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6年前に刊行された時にベストセラーになっただけでなく大きな議論を読んだのも納得だ(訳出も同じ年)なにしろ、フランスにイスラム教政権が誕生する話なのである。といっても、4年前に読んでこれまた大きなインパクトを受けた『アメリカン・ウォー』のような、

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公開から60年を経た今も、フランスで年代を問わず誰もが知ってる名画だとは、迂闊にも知らなかったのです。60年代と思しきフランスの田舎で繰り広げられる、隣村の子どもたち同士の“抗争”。やんちゃ盛りの男の子は戦争ごっこが大好きだから、その一環のよう

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1969年7月。ニューヨークの黒人街「ハーレム」の公園で、ブラックミュージック界におけるあらゆるジャンルの有名ミュージシャンが大挙出演し、延べ30万人の聴衆を集めた一大フェスティバルが催された。(フィフス・ディメイション)その一部始終と周辺の風景も撮

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■女子野球の新たな1ページ 甲子園でプレー、みんな笑顔(朝日新聞デジタル - 08月23日 21:49)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6640093昨日のCS sky–A、録画でもよく中継放送してくれたなあ。本当にGJだ。これもきっと

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きっかけは、芥川賞作品が載った今月の文藝春秋。“類さん”(と、気安く呼ばせていただきます)による寄稿がきっかけでした。自分も開いた誌面でびっくりしたのですが。言わんとすることは、去年から続くコロナ禍で飲食業、ひいては酒場という空間自体への風当

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ザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが死去https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=6641576そうか・・・考えてみれば自分、いや我々と言ってもいいでしょうか、ローリング・ストーンズのメンバーの死というのに直面したこ

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「もうこの機種は新バージョンが出えへんらしいよ。」と聞いたのは今から3年前くらいだったろうか。コミュのサイクリングに参加した時、同道した自転車マイミクさんに言われて、軽いショックを受けたのですが。現バージョンでソフトウェアがどんどんアップデー

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iPadのホームボタンの動きがいよいよ悪くなってきた。以前に修理に出した際に、変なクセがついてしまったらしい。(もはやこんな状態・・・がまん顔 液晶パネルが覗けるほど引っ込んでしまってる。)これは、修理店からも了承せざるを得なかったからどうしようも

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思わぬ“再就役”成った、クロモリ(鉄フレーム)の2号機。日記にも少し触れたように各部にちょっと不満があったので、朝方に「Tサイクル」さんに持ち込んで見てもらうことに。いちばん乗りにくく感じたのはハンドルの遠さ。「体型が変わったんと違いますか?」なん

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万物はすべからく「知らない」ことから始まる。だから「そんなことも知らんのか?」と笑ってはいけない。しかし・・・“知らないにもほどがある”と言葉を失うことは往々にしてあります。たとえば、日本とアメリカが大昔に戦争していたこととか。いやいや、今回も

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「サニーチバ」じゃないんだよなぁ、自分にとっては。やっぱり「チバシンイチ(さん)」なんですよね。「千葉さん」でもいいけれど。でも、SNS上では「千葉ちゃん」とか「千葉のアニキ」といった呼び方での追悼つぶやきが寄せられてるから、その膨大なフィルモグラフィの

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まだなお鬱陶しく続く「お盆梅雨」そのおかげで連休の間に、今月の「文藝春秋」掲載の芥川賞作品2本を一気に(?)読了。『貝に続く場所にて』は、コロナ禍によるロックダウンがようやく解けたドイツ中部の町ゲッティンゲンで留学生活を送る美術家志望の女性が主人公

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赤いスープと罪ある後味
2021年08月18日21:58

夕食を食べてしばらく、お腹が「しくしく」し出して、日が暮れた時間あたりからそれがとうとう腹痛に転じてしまう羽目にがまん顔何を作って食べたかは恥ずかしながら、つぶやきで披露させていただきましたけど、はて?何か“悪いモノ”でも入っていたんかいな?

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ふだん海外のアニメ作品はあまり観ないからなおのこと、題材も技法もユニークさが際立つ映画です。タイトルの彼、ジュゼップ・バルトリは美術界ではそこそこ知られた方らしいが、自分はこの映画を観るまでは全く知らなかった。1910年、スペインのカタルーニャ

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昨日の「終戦記念日」しつこい雨も昼前から小休止したのを幸い、偶然にも戦争絡みの映画を続けて2本観てきました。本作はタイトル通り、「ホロコースト」すなわちナチスによるユダヤ人虐殺を生き延びた者たちが終戦直後に、ドイツ人へ復讐するためのおそるべき計

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■戦没者追悼式、遺族は92人のみ 配偶者の参列途絶える(朝日新聞デジタル - 08月15日 12:43)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6629960あんまりこういう斜に構えた物言いもどうかと思いますが、世界史においての「終戦の日(VEデ

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日曜晩といういちばん「ブルーな時間(笑)」のお楽しみ、ラジオ番組「Blues Power」で紹介されて、これはiTunesではなくCDで欲しい、とすぐさま買い求めたものです。メンフィスの老舗R&Bレーベル「スタックス」が擁するゴスペルアーティスト/曲のセレクション。スタ

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昨日の日記の続きになりますが、結局は小雨をおして父親の墓参りに。手短かに済ませたけど、母親はそれでもホッとしたみたいだ。やっぱり行って良かったな・・・と正午前に帰宅して、inter FMのロバート・ハリスさんの番組を聴きながら寛いでいたら、時間が経

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■お盆は広範囲で大雨か 梅雨末期に類似「計画に余裕を」(朝日新聞デジタル - 08月11日 13:44)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6625587もしコロナ禍が無ければ、何度もため息をついただろうなあ。それはすなわち夏山登山。こ

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書店で「ジャケ買い」ならぬ「表紙買い」皆さん経験ありませんか?知らない作者なのに、手に取って、装丁や帯文句を見て、なにかこう気持ちに「グッと」来て・・・という(笑)僕がこういう経験をするのはいつ以来だろう。近所の「K書店」の文庫棚。これが出版社別に並

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日本において、年間ではおよそ1、2本ていどしか公開されないアルゼンチン映画。ところが、ひそかに(?笑)注目し続けている自分の身贔屓を差し引いても秀作率が意外に高い。『瞳の奥の秘密』『笑う故郷』『僕と未来とブエノスアイレス』『エルヴィス、我が心の

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予告編を観た時から良作の予感はあった。そもそも昔から、「映画を作る映画」は大好きで、外れは無いと思っていたし、それが当たっていただけでなく、あっと驚く嬉しい意外さもそこに。〈あらすじ〉高3の女子で映画部員の“ハダシ”は時代劇が大好きだが、花形

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先週トラブったロードバイク(CERVELO C3)が復旧しました。原因は、後輪の抜き差し出来る車軸(アクスルシャフト)を受ける「雌ネジ」部分。ここが“アレ”で“こないに”なって・・・(ややこしいので省略、笑)これは、起こり得るトラブルだから、その対処法も丁寧

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読書の炎夏
2021年08月07日20:16

いよいよお盆休みの時期を迎えつつあるのに、今週は家業がずいぶん慌ただしく、この情勢に連日の炎暑で無聊な日々を過ごしてて、日記のネタがありません(笑)それでもここ数日、立て続けに本を読了したので、レビューの代わりにこの場を借りてそのうち2冊を。

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遅ればせながら、昨日の8月5日は「“ハコ”の日」にわかカーマニア/モータースポーツ好きの自分にとってそれは「ツーリングカーレース」だ。読んで字の如し?純レースカーではない市販車ベース、しかもスポーツカーではなくクーペやセダンタイプ。街中でそこらへ

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五輪たけなわの日本、しかし米国では・・・?彼の地に渡り、ジャズミュージシャンに転身されて13年が経つ大江千里さんが「ニューズウイーク」誌に寄せたレポートに考えさせられました。https://www.newsweekjapan.jp/ooe/2021/08/post-12.php開会式の視聴率が現

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ナチスによるユダヤ人虐殺「ホロコースト」を描いた映画は、いったい総計して何本作られたのだろう?もはやひとつのジャンルと言っていいくらい手を変え品を変え、という感を抱いて正直「またか」と思ってしまう時もある。だけどそれは映画屋が食いける題材、とい

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「そんなことはさ、“Google先生”に尋ねなさいよ」と一笑に付されかねないのですが、疑問は疑問としてあえて日記ネタにしてみた。それは・・・「ゴーヤーっていつからこんなに普通に売られるようになったの?」ということです(笑)僕が子供・・・いや若い頃は滅多

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7月の1本と1冊
2021年08月02日18:08

カチンコ『少年の君』(シネマート心斎橋)本『レストラン、ドイツ亭』(アネッテ・ヘス) https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979883118&owner_id=26940262またぞろ「緊急事態宣言」が発出され、映画館は今度はいったいどう対応するのか気懸りなのですが、先月

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