「4K」ってたって、自分が以前から利用しているシャープのAQUOS なんていわゆる「従来型」なんだから、そもそも関係ないでしょ?
と、ほろ酔い気分で帰宅した月曜夜の9時過ぎ。
そう、この時間にオンエアされてるBS -TBS「吉田類の酒場放浪記」がなぜか、他の番組に先駆けるように4K画像を導入したのです。
半信半疑でテレビを点けてみれば・・・
うわっ。この画質の鮮明さはなんだこりゃ!と目を剥く思い。
4K放送システムについて全然詳しくないままこの日記をあげてるのですが、しかるべき専用テレビでなくとも、その解像度がこんなに顕著だとは。
(これはiPadで撮ってみた)
(これは公式Twitterより)
しかし、ですね。確かに隠れた人気番組とはいえ、どうして「酒場放浪記」に導入したのか?勇断ではあるし、不思議(不可解?)でもあるのです。
でもまあ、街の風景とか、供される食材とか、お酒の色とか(日本酒好きにとっては、これがけっこうコダワリどころなのですよ
)、ああそうだ、類さんの赤くなったお顔も(笑)臨場感アップしているというのは、ファンとしては嬉しいものですかね。
ところでこの日、宵の口まで出かけてたのは、いつもの日本酒BAR。しばらく足が遠ざかっていた。グラスで2杯でも、いずれも美味しくていい心地。
「花邑」(秋田県)
「華鳩」(広島、呉)
やっぱりお酒(酒場)は、眺めるよりも飲む方がいい
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