昨日も一昨日も、真っ直ぐ帰宅してもほとんど何もせずにダラダラ過ごしてばかりいた。五輪の中継をなんとなく(笑)見ながら。いや、自宅でダラダラはべつだん異なものでもないのだけど。ゆゆしく思えたのは日課(というより週数回だけど)の室内エクサをする気が

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ネット時代のこの世の中、時にあっと驚くレア映像にお目にかかることが度々あります。ある日の晩、YouTubeを弄ってて突然現れた映像。それは今から48年前の昨日、富士スピードウェイで行われた1000km耐久レースのドキュメンタリーフィルム。ここで満を侍して

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遠い遠い未来。太陽活動の変化で地球に住むことができなくなった人類は唯一生存に適した海王星に移住し、そこで幾世代に渡って進化を続けることで、我々が思いもよらない｢新人類｣へと達していく。こんな遠大なストーリーが、原作小説として世に出たのはなんと

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4年前に観た映画『ムーンライト』で、マハラーシャ・アリが頭に巻いていた、黒いシルクのバンダナに以前から憧れていたのです。ずっと｢ひそかに思ったまま｣だったけど、遂に時は来た！(笑)Amazonに｢シルク　バンダナ｣と打ち込んでみればヒットした。おぉ、や

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通勤/街乗り用に使っている折り畳みバイク｢BDｰ1｣のフロントサスペンション部に異常を認めたのは先週のこと。(拡大)スプリングの中に詰められてるゴムがボロボロだ・・・これは由々しい事態だ。ロードバイクに乗った頃からお世話になってる近所の

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ダウン症の若い女性が主人公。という触れ込みで身構えたのが軽やかに裏切られてしまった、とても味わい深い好作です。彼女｢ダフネ｣は、そうした障害を抱えているとはとても思えないくらい明るく利発。職場からも、同じダウン症同士の集まりでも愛されてる存在

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Twitterでフォローしている元水泳選手、萩原智子さん。開幕を控えた時の、なんとか言葉を尽くそうとするツイート。ハギトモさんらしい誠意が伺えます。始まってしまった以上は(こういう言い回しも苦しいのだけど)、選手たちに罪はないのは僕も同じだ。という

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1963年。それは時あたかもビートルズが世界を席巻しつつあったに頃。ドイツのハンブルクと思しき街角に在るレストラン｢ドイツ亭｣店を営むのは腰痛で悩んでいる父と笑顔の優しい母。その両親のもとで、姉と、歳の離れた弟と暮らす女性エーファ。貿易会社の通訳

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彼アイラーは、1960年代、突如としてジャズ界に現れ、その自由で力強くスピリチュアルなテナーサックスで、それまでののジャズのセオリー/様式を打ち破り、一斉を風靡しながら70年に謎の溺死を遂げたジャズレジェンドのひとり。おそらくジャズを聴き始めた方

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昼間はとても危ないのなら、と、かねてから目論んでいたのでした。目的地は今や｢ホームコース｣と言っていい、柏原市から太子町、竹内峠を越えて奈良県に入り、二上山をぐるりと回るルート。去年の同じ時期に阪奈道路に行って、熱中症で痛い目に遭っただけに(

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あ、いけない！ツールドフランスだ！最終結果を更新していない！たぶん誰も興味無いと思うが・・・(笑　　イイネ５つくらいか？爆)総合優勝を飾ったのはタディ・ポガチャル。去年に続いての連覇。凄い！しかも彼は山岳と新人の2賞も得る三冠を達成。これを成

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未だに全てが解明されていない新型コロナウイルス。それだけに、去年からあらゆるメディアを通して、あらゆる説が乱れ飛んでいる。正直言って、我々はそれに右往左往させられてばかりだ。コロナ禍はその感染症じたい以上に、我々の生活を脅かしストレスを与え

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｢のさり｣とは、｢受けた｣｢授かった｣｢頂いた｣というニュアンスの、熊本県天草地方周辺の方言。天草の寂れた商店街に、オレオレ詐欺の旅を続ける若い男が流れ着いた。彼はそこで楽器店を営む老女に狙いを定め、金を奪おうと目論むが、彼女艶子はその男を孫の将太

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海辺に近い、小さな民間の児童養護施設。DVやネグレクトなど、家庭に問題を抱えた子供達が児童相談所を経由してここで暮らしている。高校三年生になる花も、子供の頃からここで育った。今では施設のお手伝いも務めるようになり、子どもたちのお姉さん的な存在

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え・・・こんな近くにビール醸造所があるの？と驚いて聞き直した所は、15年来の付き合いになる友人が営む酒屋｢へちかん｣日本酒専門店なのに、見覚えの無いビール瓶が棚に並んでいたのを尋ねてみれば、なんと｢直ぐそこ｣で造られてるクラフトビールだった

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■酒提供店「圧力」で混乱拡大＝野党、菅首相の責任追及(時事通信社 - 07月15日 08:01)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6592225こんなにも露骨、かつお粗末な｢悪巧み｣、しかもその顛末は、ドラマの脚本にしてもボツだろうと思っ

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なんと珍しいマケドニアの映画。というと思い出さずにいられないのが30年ほど前に公開されたとても印象的な『ビフォア・ザ・レイン』だけど、実は本作とは意外な繋がりがあるのを終映後に知った。それは後述。とある地方の町で実家住まいの、32歳の女性ペトル

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Twitterネタで恐縮なのですが、ずいぶん考えさせられもしたし、僕も｢いっちょ噛んだ｣ので取り上げてみたい。タイムラインに上がった読書好きな方のツイートからだった。これがずいぶん波紋を呼んだらしい。しかもかなりの批判を含めて。僕はというと、それに

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ポスター/チラシの、メイド服を着て津軽三味線を抱えた少女。そしてデカデカと書かれた津軽弁｢わぁ(わたし)、三味線弾ぐ｣なんだこりゃ？と監督名を探ると、なんとその人はデビューされてからずっと注目していた“鬼才”横浜聡子。自分にとっては『俳優、亀岡

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我々洋楽リスナーは、様々な音源を聴くことで、その時代の世相、出来事を学ぶことが多かった。たとえば英国。60年代にビートルズが起爆剤になって、若い世代による文化革命が起こった。しかしそこに至るまでには、それ以前の｢底流｣というのがあった(たとえば

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｢トビアラ｣近所の魚屋さんの店先に並んでいて、なんだそれ？と見てみれば、小エビだった。大阪での呼び名で、兵庫県では｢ジャコエビ｣、正式名称は｢サルエビ｣だそうな。去年、舞鶴のスーパーで買ったハマチが｢ツバス｣という名前だったように、地域によって違っ

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ある日、Twitterのタイムラインをくるくると探っていて突然現れた広告が｢スキャナーアプリ｣だった。へぇ〜、こんなモノも出るようになったんだ。文明の利器の発展は著しいもんです。・・・っていうか、かなり以前から導入されていたのか？｢書類などをスマホ(

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プロレス好きでありながらハードコアデスマッチには今でも抵抗感があり、従って｢ファン未満｣でしかない自分でも、これは観ごたえいっぱいだ。その世界の｢カリスマ｣、葛西純のドキュメンタリー。切り口はいたってオーソドックス。アーカイブ映像で見る、新人時

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こんな面白いラジオ番組があったんだ。今やすっかり日々の定番です。以前からinter FMのCMで知ってはいたのだけど、聞くきっかけが無いままだった。それが先月の日曜日、番組DJのロバート・ハリスさんが、いつも聞いてるジョージ・カックルさん司会の｢Lazy Su

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5ヶ月前のチック・コリアの訃報も記憶に新しい中、彼との共演歴も多いベーシスト、デイヴ・ホランドの新作が届いた。それまでの彼は一貫して、ベーシストらしいアンサンブル志向だったのが打って変わって、前作の『Good Hope』がクリス・ポッター、ザキール・

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週明けの業務も無事終了し、帰宅してさあ晩飯と弁当の支度・・・と、ARCTERYXのザックの中から食材やあれこれを取り出して絶句。iPad忘れた！！しまった〜〜もう自宅で、メシ時だし仕事場まで取って返す時間が無い！じゃあしょうがない。

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｢アフリカ最長の内戦｣と言われた南北スーダン。南スーダンの少年グオルは、このままでは彼も殺されてしまうと判断した両親によって村から逃がされる。彼はその間｢普通の人の一生分の｣あらゆる辛酸を舐め、運良く難民として米国に渡ることがかなった。彼は高校

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蒸し暑い！ついにこの季節が来てしまった。店先に立ってるだけで汗ばんでくる。喉が渇く。おまけに・・・忙しい！ええこっちゃないかい(汗)だけど、これはもう何度も日記にしたことではあるのですが、コロナ禍での不況なんて嘘ちゃうの？と思いたくもなる。商

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■ツール・ド・フランス大転倒事故、女性観客が逮捕…日本で起きたら法的責任は？(弁護士ドットコム - 07月01日 15:51)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6575535観客との接触をはじめ、路上での予想もしない状況に巻き込まれる

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