朝7時に仕事場に入って、さっそくつけたラジオのニュースによると、今朝の大阪は10℃を切ったとのこと。自転車通勤だし、もうジャケットを着てもいい頃合いなのに、いちいち引っ張り出すのが面倒くさいや、と(言っても、クローゼットから取り出すだけなのだけ
この映画、観に行く前から典型的な「ご当地ローカルムービー」感がありありで、全く期待はしなかったのだけど、観てみれば・・・期待しなかった通りでした(笑)でもねえ。ついつい観ちゃうのですよ。好きなんですよ、そういうの。日頃、映画について喧しいこと
これは以前に読んだ小説『ぼくの兄の場合』を読んだ時に、是非とも記しておきたいことが幾つもあった、いわゆる覚え書きです。この小説は、第二次大戦時のドイツで、歳の離れた兄を戦争で亡くした弟が、わずかに遺された兄の記録や遺品を手がかりにその面影を
なんとこの映画、先月日記でレビューした『スポーツ映画トップ100』の著書、芝山幹郎氏が2位に選んでいる!びっくりしたなあ。僕もこの映画「なんとなく」は知っていて、プロレスを扱った映画だけにいずれは観ようとAmazonのカートに入れっぱなしだったのだけ
コレクターズの30周年記念ドキュメンタリー映画。「邦楽(J-POP)七不思議」のひとつと言っていい。コレクターズはなぜブレイクしなかった・・・いや、していないのか?俗世間にその名が届かないままなのか?それを自分たちもじゅうじゅう自覚しているのだろう
そうだ・・・まだ今年の「紅葉サイクリング」まだ一度も行ってないぞ師走も目前の11月最後の日曜日だ。これはラストチャンスになってしまう。行かなきゃ。・・・と、目的地を思い当たっても見当たらない嵐山も長谷寺も笠置山も箕面/勝尾寺も行っ
昨日の余談です。難波から自転車を組んで、その足で帰宅したのは午後5時前。途中でスーパーに立ち寄って買い物もしたし、夕飯の支度に間に合った。お出かけ後は、たいがい面倒くさいので外食か買い食い(恒例の「おつケンタ」)なのだけど、何しろ昨日は25kmほ
スタート地点は「汐見橋駅」都会のローカル線として知る人ぞ知るここは、駅が改装されて久しく、風情もちょっと薄れたと言われているけど、がらん、とした小さいコンコースやホームは終着駅らしい鄙びた雰囲気を残している。 このパチ屋はもうありません。 い
抜擢感があるのは入江茂弘くらいかな?彼の項目が見つからないな?と思っていたら、DDTを退団していたんだ。さすが表紙に選ばれるだけあってフリーに転じるほど自信がついてきたんだなあ(下から2列目。右から3人目)WWEに出た紫雷イオの後をを襲ってスターダ
日本、ポルトガルの合作映画。〈18世紀後半〉リスボン大震災後のポルトガル。宗次と四郎は、復興作業のためにインドから奴隷として連れてこられた。宗次は屋敷で働くマリアナと恋仲になったが、彼らを酷使する領主に反抗し、殺されてしまう。マリアナは復讐を
もうさ、NHKはプロレス番組作れよ。この局は、あらゆる部門においてかなりディープなマニアが多いけど(例えは洋楽系)、プロレス好きもそうとう居るんでしょ。だったら、スポーツ枠の中継でなくてもいいから、バラエティ枠としてサムライTVの「バトル☆メン(プ
先週の大台ケ原行の日記で少し述べましたが、その時に携えた1眼カメラ、Nikon D5500の動作不良が甚だしくなってきたので、ついにメーカーの修理センターへと送ることになったのです。送る前にセンターに電話で問い合わせて原因らしきことと症状を伝えたところ
亡父の納骨からちょうど1年。今日が今年3度目の墓参でした。事情により弟は同行しないことになったので、母親と2人で行くことに。近鉄電車を利用して。最寄りの駅は北生駒。駅から霊園までタクシー利用だったのだけど、こちらの方が時間がかからなかった。も
「ジャズ喫茶」と「ジャズBAR」は別物である。ジャズBARで流れるジャズは、酒のツマミみたいなもんで、所詮はBGMでしかない。と僕は思う。ジャズ喫茶。もう大阪になんてあらへんやろ。知っていたあの店もこの店も姿を消したか、BARへと業態を変えているし・・
やっぱり、ガンジス川というのはインド人にとっては「心のふるさと」なんだなあ。我々には計り知れない。いや・・・「我々」呼ばわりするのは図々しいか。三島由紀夫をはじめ様々な文学作品の題材にもなっていたし、映画もあるだろうし。それに接した方も多か
その手があったかと、昨夜のサムライTV、プロレスニュースを見て唸った。毎週水曜日の「週刊プロレス」ピックアップのコーナー。そう、来たる23日は「プロレスラー名鑑」特集号の発売日。それに先駆けて今週放った特集は、その名鑑に載った選手の今昔。
そうか、享年が67だったのか・・・片山さん、よくそこまで健在でいられたな。というのが、訃報を聞いて抱いたファンとしての正直な気持ちです。長年共演している不破大輔さんのリツイートで知ったのは昨夜のこと。同席したことはもちろんありませんが、とにか
活動歴の長い有名バンド/アーティストは、映画のサントラ盤を手がける機会が必ず1度は訪れる時がある。しかし、ディスコグラフィー上の評価はおおむね「異色作」扱いされがちではないでしょうか。クイーンのこれも、そうなるのかなあ?先の日記の最後に付け足
帰宅したのは午後6時45分くらい。すぐさま自宅のラジオをつける。正確にはiPadのアプリ「らじるらじる」を起動して接続したのだけど。そこでいきなり曲目がコールされたのは「One Vision」だ!もうノリノリである自分。思わずブライアンになりきってエアギタ
待望の公開!と言いたいところですが、若干の抵抗感なきにしもあらず。だったのです。クイーンがどんなバンドで、どんな名曲があって、どのような歩みを辿ってきたのかは、自分をはじめ熱心な洋楽リスナーなら誰もが知るところ。そんな「勝手知ったる」エピソ
1951年に刊行されるや、多くの若者たちの心を魅了し、その反逆性ゆえに学校によっては危険図書にも指定された、米国文学史上不朽の名作と言われる『ライ麦畑でつかまえて(Cacher in the Rye)』僕がこの本を読んだのは今から20年近く前。その頃は、もう若者と
洋楽の、オリジナルアルバムを3枚や5枚程度にまとめた格安BOXが続々と発売されはじめて久しい。僕もこの頃は、それらを積極的に買い求めるようになって、今まで全く未聴だったアルバム/アーティストをあらためて聴き直す機会が増えました。今回はジェファーソ
先月観に行った山下洋輔のコンサート。終盤、メンバー紹介のついでだったか、ベースのセシル・マクビーについて、彼らが渡欧した時に現地のある有名ミュージシャンが山下さんに「お前はセシルと何年組んでいる?」と聞かれたそうだ。NYトリオを結成して10年ほ
昔から色々な役を演じてはいても、おおむねは「いい男」基調のリチャード・ギア。しかしこの映画、三枚目というわけではないのだけど、こんなにも地味な小悪党を飄々と演じたのは今まで出色ではないかと思う。〈 あらすじ 〉自身をフィクサーと称するノーマン
Googleマップであらためて調べて吃驚したのだけど、実は「土佐堀通り」の、特に御堂筋から松屋町筋までの北側はカフェ激戦区だったことに今さら気がついたのです。その数およそ7軒!レストラン/居酒屋系だともう5軒ほどはあると思う。それは何故かというと、
ドバイ警察で採用が決まった空飛ぶバイク「Hoversurf」一般販売へ、価格は1700万円http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5359601「空飛ぶバイク」と紹介されているけど、これってどう見ても「ドローン」を大きくしたもの。更に言えば
だいたい、年に数本は「アイデア賞(候補)」ものの映画に出くわして、へぇ〜!っと魅入られてしまうものもあれば、惜しい作品もあったりする。今年だと『カメラを止めるな!』とこれが双璧になるかもしれない。何しろ、スクリーンで映し出される物語は全てパソ