こういう本を日記にしても、どなたがお読みになるのか心許ないのですが(笑)、せっかく読了したので覚え書きのつもりで。1939年のポーランド侵攻からベルリン陥落までの6年間に渡り、北はノルウェーから南は北アフリカ、遠くロシアの果てや地中海のクレタ島、

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今やピーター・バラカンさんの番組を押し退けて(笑)日曜夜のお楽しみになったABCの｢マサララジオ｣昨夜も、サニー・フランシスさん舌好調。とくに耳を傾けたのはやっぱり(?)カレー談義。些細なきっかけで｢火がついた｣のだけど、サニーさん曰く｢カレーは冷蔵庫

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あの鬼才、ポール・ヴァーホーベンの新作は聖女伝説を基にした尼僧もの。もちろん問題作！(らしい)これは観にいかずにおられようか！と、予告編も観ず何の予備知識も無く、市内がマラソンで封鎖されてる中を掻き分けけて劇場に駆けつけました(笑　なんて大袈

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ボブ・ディランに会えると勘違いして誤ってライヴ・チケットを買ってしまった男性のために、UKポップスターのディランが「天国への扉」をカヴァーなんのこっちゃねん？このニュース？と記事を開いて読んでみれば、同名の人気歌手がいたのかと。https://amass.

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タイトルはもちろん、欧州の鉄道で今も用いられてる列車の個室のこと。これは昔から映画でよく登場するので簡単に思い浮かぶと思いますが、あいにく自分は一度も乗った経験がありません。そもそも、子供の頃にそんな客室があったことを知った(見た)時にはずい

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おそらく批評家筋の年間ベストには選ばれなさそうでも(笑)、肩の力を抜いて｢しっかり楽しめる｣好作です。ストーリーはいたってシンプル。訳あって映画監督の道を捨て、妻子とも別れてホームレス同然の身になった男(小出恵介)が、映画館の経営者(吹越満)と縁あ

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読んでつくづく思う。(かつての)灯台は、存在それ自体がドラマじゃないかと。それは僕ごときが言うまでもなく、今まで多くの映画や文学作品のモチーフになった。自分の経験だと、一昨年に観た『ライトハウス』、18年前に観た『灯台守の恋』、いずれも忘れられ

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「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳　急性心不全https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7307575 もちろん、漫画を読み耽る年頃になってからずっと側に居たような人で、その｢密着度｣は、名前を列記するまでも無い

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大阪市民、しかも自分のように｢ミナミ｣が行動範囲内なら誰もが知っているであろう、日本橋の堺筋沿いで威容を誇る｢高島屋東別館｣自分なぞも昔からそれがランドマークのように知ってはいたのだけど、この界隈はほとんどレコ屋巡りかオーディオばかりだから一度

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今日は予報通り朝から雨なので、映画を観に行く予定はあっさりキャンセル。去年観のがして惜しい思いをしたのがアンコール上映されてたのけど、さっさと諦めることに。ここ数年、歳とともに何事も淡白になってます自分(笑代わりに取り掛かったのが、通勤/街乗

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今や世界のスタンダード食となったパスタ(スパゲティ)それでは、発祥の地であり、今も強くイメージされるイタリアにおいていかにこの国の「国民食」となったのか？そこにこの国の歴史と分かち難い道のりがあったのが本書で解き明かされていきます。小麦との出

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■実は40年前に誕生していた自撮り棒。「日本の無駄な発売品」と海外で嘲笑されるも(日刊SPA！ - 02月15日 09:32)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=7301559｢セルフィー｣なんて、最初は傍目で見てると、たとえグループでも｢自己愛

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何か誕生日イベントを、ということで免許更新に臨んだはいいが、肝心の免許証を忘れて断念・・・という事を恥ずかしげもなく先日の日記で打ち明けましたが、更にショックだったのはその数日後、警察署に最度出向いたときのこと。それはなんと、今掛けてる眼鏡

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ヒューマニズムの極北。人間関係(友情)の不条理さ。何かに憑かれたような情の怖さ。憑いたのは何の｢精霊｣なのか？観たのが1週間前なのに、しばらくはそういった断片的な印象から何も見えてこない。感想が浮かばない！こんな映画も久しぶり。〈あらすじ〉1920

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そもそも、バレンタインデーというのは男女が｢愛を確かめ合う日｣であって、告白するのでもなければ、盆暮れの挨拶よろしく義理ある方たちへのご機嫌を取る日でもないのです。起源はローマ帝国時代。ある遠征軍に帯同し、司令官の命に背いて故郷の妻や恋人を恋

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今まで気が付かなかったのがなんたる迂闊。四天王寺のこんな近くに、こんな良いカフェがあったなんて。月参りにしようと思った休日(もちろん今日だけ！苦笑)、お寺の近くにどこか無いんかいな・・・？と、Googleマップを｢カフェ｣ワードで検索してみたらいとも

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バカラックの曲の良さ、それは切ないエレガンス。なんて、｢あんまり良いリスナーじゃない｣なんて昨日の日記で言ったくせに僭越なことをと思われそうですが。おそらく、夥しくあるだろう彼のジャズカバーの中で、紹介する3曲いずれそう思わせる魅力がある。そ

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諸事情で明日の｢休日返上｣を決めざるを得なかったのが一昨日の夕方。いったい何の罰ゲームなんやねん？と脱力。そして溜息。くよくよしてもしょうがない。去年暮れのクリスマスに休業した｢ツケ｣が来たと思うしかない。こういう時こそ自分の座右の銘｢失意泰然｣

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自炊生活が長いくせに、それを測る目安が｢酸度｣であることに気が付いたのは最近のこと。自宅近所に｢A｣という食のセレクトショップが在って、ここで売られていたチリ産のがなんと、500mlで3千円越えという｢良い値段｣(トップ写真)吹っかけてんのか？と思ったの

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去年の暮れに観た印象的な映画『散歩時間』で忘れられない場面、宅配バイトで食いつなぐ舞台俳優が公園で、｢ウラジミールがどうだ、エストラゴンがどうだ・・・｣と1人稽古する(一見)わけのわからないやり取り。あれが、べケットなる劇作家が書いた有名な戯曲

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SNSを長く続けきて、いずれはこういう事があるだろう。というのを目の当たりにさせられたのが、昨日のTwitterでとつぜん飛び込んできたフォロワー氏の訃報。御本人の息子さんの｢代理ツイート｣で。ショックでした。そして考えさせられもしました。｢Aさん｣とい

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以前に、mixiニュースをネタに日記にもした｢日本の伝説のバンド｣ 思えば彼らが最右翼ではないか。その今昔を収めたドキュメンタリー映画。紫が｢本土の｣音楽シーンに姿を現したのは1975年。この年の夏に大阪で催されたロックフェスでだった。それはまさに衝撃

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ずっと以前から気になってしょうがないことがあります。どうして｢ベストテン｣じゃなく｢ベスト・テン｣なのか？そういえば、昭和のあの怪物的な歌番組はコンマつけてましたっけ？(笑)なんてどうでもいい書き出ししてしまうくらい、なんだか戸惑いもしきりの結果

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元首相の竹下登の実家が、島根県で代々酒蔵を営んでたのをご存知の方は多いと思います。ずいぶん以前の新聞記事ですが、ちょっと驚きました。今季で酒蔵免許を譲渡するとのこと。https://news.yahoo.co.jp/articles/237f2e53afc8f3a7a7c1c303dbf8938e2e88632d

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スシロー、店舗運営方法を一時変更　「今私たちができる精一杯のことの一部」として3点明示https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7287135あまりに馬鹿げた例の事件(事案)Twitter上においては、加害者の父親(こやつも加担していたらし

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あのテーマ曲、このテーマ曲と、忘れられないメロディを紡ぎ出した｢映画音楽の巨匠｣このドキュメンタリー映画を観て、彼がどれだけ凄い方だったか、その創作力の源泉はいったい何だったのか？をあらためて、いや・・・初めて知ることばかりで、まさに感嘆の連

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