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日記一覧

3位に『ヤングジェネレーション』が入っているのに吃驚exclamation ×2これは嬉しいなあ〜。マイミクさん方にもよく知られている、自転車レース映画にして青春映画の名作と言っても過言じゃないだけに、よくぞ選んでくれました。そして2位。これもまた意外な作品!実は

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そのお店は、土佐堀通り沿いにあるはず。・・・だった、のだけど、看板らしきものが全くない。何度もiPadを出してGoogleマップでサーチする。同じ場所にコンビニがあるから、この付近にあるはず、と何度も歩道を行ったり来たり。そもそも店のあるビル名がどこ

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伝える使命の重み
2018年10月29日20:52

先週の、仕事帰りのとある晩。夕食がてらに立ち寄ったのは近所の古書カフェ。入店した時に、何か新入荷が無いかと書棚を軽くチェックするのがルーティン。そこで目にしたのは、かつて戦場カメラマンとして名を馳せた「石川文洋」さんの戦場写真集。彼の名前は

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前夜に日付けが変わる時間までウイスキー飲みながら映画のDVDを観たので早起きできるわけもなくがまん顔しかし外は雲ひとつ無い秋晴れなので、やっぱりここはひとっ走りせないかん。と、結局向かったのがグリーンロードから竹内峠、二上山をぐるりと周る「準ホ

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ネットの、こういうブログの類で特定個人の事をとやかく言うのも気がひけるのですが、個人的にモヤモヤした、たわいのない事、と気軽に目を通して頂ければ幸いです。以前に、一緒にコリン・ヴァロンのコンサートを観に行った近所の魚屋の「Iさん」。その後、

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今月はまさに「ジャズピアノトリオ」月間。ひと月に3組ものコンサートに脚を運ぶなんて今まで稀有のことだ。しかも3組それぞれ違ったジャズ観が演奏に現れていて、それが本当に面白かった。ジャズピアノは、実は奥が深い。どうして「実は」なんて前置きした

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あの名優トム・ハンクス、61歳にして驚きの作家デビュー!ただしそれは短編集。しかし17編、400ページあまりのボリューム。いくらなんでも・・・、普通の新人作家さんなら出版/編集サイドが削ってしまうところだけど、そこはやはり彼の威光かと余計な勘繰りも

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カフェ? それともビアホール・・・?あ、そうか「バル」になるのか?こういうのも。先日レビューした山下洋輔さんのコンサートの終演が8時。じゃあどこか立ち寄って一杯・・・と大阪駅の桜橋口周辺をうろついて行き当たったのがここでした。いつぞや日記で紹

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山下さん、変わってないなぁ。洒落た刺繍が入った黒地のベストに白いワイシャツ。ピアノの横にマイクスタンドが立てられていて、一曲終わる度に、そこに駆け寄ってしがみつくようにマイクを持ってお話されるのも。山下さんのコンサート、気がつけば25年ぶり!

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袋、けっこうです
2018年10月22日15:50

■レジ袋有料化にコンビニ店員が阿鼻叫喚「やるなら時給上げてくれ」「袋お付けしますか?の一言がトラブルになりかねない」(キャリコネ - 10月12日 19:41)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5328958レジ袋有料化、コンビニも対象

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自分がロードバイクに初めて乗った、・・・いやそれ以前から自転車を趣味として初めた時からお世話になっているお店の月例サイクリングに、久しぶりに参加してきました。そのブランク、僕が知る限りは1年半?・・・不義理にもほどがあるあせあせ 顔馴染みが何

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去年夏に、75歳とは思えないくらいに溌剌としたステージを見せてくれたエルヴィン・ビショップ。その時に率いた大所帯バンドの基幹メンバーと言うべきピアノ/ギター奏者であるボブ・ウェルシュとパーカッショ二ストのウイリー・ジョーダンの3人で3年前に「正

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「歌うアコーディオン弾き」遠峰(とおみね)あこさんを知ったのは、今年の初めに聞いたFM横浜の朝番組だった。そのコミカルでチャーミング、ハッピーな芸風に惚れ込んで、動画サイトでのパフォーマンスを見たり、彼女のTwitterをフォローしたりと、すっかりフ

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惜しくも今年2月に亡くなられた名優、大杉漣の遺作は、まさにそれに相応しいと感服させられた良作!タイトルの通り、彼が演じた「教誨師」が主人公というのが斬新だ。◎ 教誨師とは?〈 日本大百科全書(ニッポニカ)より 〉刑務所において、服役中の囚人に対し

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お憶えておられるでしょうか? 自宅の近所に「子ども食堂」がオープンしていたことをつぶやいたのを。去年の今頃だったと思う。残念ながら廃業されてしまったようだ。帰り道にあったからいつも前を通りかかっていたのだけど、ある日から「貸店舗」の寂しげな

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〈 舞台 〉 イスラエル、テルアビブと、どこかの国との国境?〈 第1幕 〉ある高級アパルトマンに、軍の兵士が2人やって来てチャイムを鳴らす。応対した女性は2人を見て卒倒する。2人がもたらしたのは、「ヨナタン」という兵士の戦死の知らせだった。倒れた女

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緊迫する公判。それが原因で深まる騒憂。観ていて思わず、「あれ?これは本当にあったことだったっけ?」と。。。いや、これは全てがフィクション。舞台であるレバノンの状況をこんなカタチで、骨太な社会派目線の法廷劇として描き出す様に目の見張る思い。力

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未踏の激坂に痺れる
2018年10月14日17:46

半日ほど軽く走ろうと思い立った行く先が信貴山。だけど、いつもの「葡萄」から「のどか村」はもう飽き加減なので、向かったのは「青谷」ここからも信貴山に向かって県道が通っているのだけど、実はここはまだ一度も登ったことがない。この方面で唯一の未踏ロ

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「ブルースから外れて」・・・、自分流のブルースを表明するようなタイトルのなんと粋なことか。ボズ・スキャッグスの新作は、前作『Memphis』以上にブルージーな好作!そもそも彼はブラックミュージックが大好きで、その世界に入ったようなもの。70年代後半

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ジャズはジャズじゃ
2018年10月12日18:06

日記にあげたコリン・ヴァロンのコンサート、実は単独でなく「お連れ様」がいた。その人は近所の魚屋さん(「iさん」としておく)もともとiさんは界隈でも、自分と仲良くさせていただいてる数少ない(笑)方でしたが、実はジャズ好きで、自分も聴いて

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やっぱりなあ、いくら1時間ちょっとのワンステージ(アンコール含む)とはいえ、世界的なミュージシャンのコンサートを3000円(前売り料金)で観られるのはありがたいものですよ。きのう日記に挙げたキングクリムゾンが2万円だ(涙)いや、ポールなんかもっと凄い

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マイミク氏のつぶやきで思い出した。今日はロック史上に燦然と輝く名盤『クリムゾン・キングの宮殿』が発売された日なのを。そのキング・クリムゾンが今年の暮れに来日するのである。これは行かなきゃ、と公演情報を調べてみると、前売料金は・・・大阪公演が

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先日の日記で書き切れなかったので、備忘録代わりにもうひとつ。早くに城崎に戻ったので、時間潰しにいい機会だとカフェ探訪。駅前から城崎温泉のシンボルと言える「大谿川(おおたにがわ)」までのメインストリートに何軒かあるので、どこに立ち寄ろうかと迷う

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疲れたから帰る(笑)
2018年10月08日20:35

夕食に舟盛りなんて出されてほんとうにびっくりしたな。あの赤魚なんだっけ?聞いてみよう、と思ったまま忘れてしまっていたとんまな自分です。豪勢なお宿を取ったもんだと誤解されてますが、自分が昨日泊まったのは、れきとした民宿。案内されれば、部屋に布

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日本海を目指して
2018年10月07日22:18

久しぶりの「スーパーロング」です。行く先はおいおいわかるので、順を追って経過を。出発は朝の5時。この季節だとまだ未明です。もちろんそれは承知の上。ライトを最大光量にして夜の大阪市内をひた走る。夜明け前の早立ちというのは何やらテンションが上が

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ちょっと風変わりなグループ名。実は彼らは、英国マンチェスター出身の新世代ジャズピアノトリオ。今回が初めての関西公演。デビューが09年。まず、ジャイルズ・ピーターソンらクラブ界隈から注目され、評判が高まり3年前にとうとうブルーノートと契約。僕も

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「声をたてたら、即死」もう、この惹句が物語る設定だけでワクワクドキドキである。自分みたいにホラー/スリラーなんて好みの外、という人でも大勢「釣られた」のではないでしょうか。正体不明のクリーチャー(怪物)が突如襲来し、それに征服されるように人類

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ゲームの罠に嵌る
2018年10月04日14:17

電車の中で、脇目も振らずスマホに首っぴきになっている若者を多く見かけます。SNSかと思って覗いてみると(おいおい・・・笑)たいがいゲームだ。なんやねん馬鹿馬鹿しい。そんな時間もあるなら本でも読めよ、と偉そうに思っていた自分が、この歳になってゲー

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Who Will Lock Me?
2018年10月03日19:22

いつも使っている、自転車用のロックがとつぜん解錠できなくなってしまったのです。昨日、終業してからのこと。鍵穴にキーを入れても奥まで入らず回せない!げっそりなんだこりゃexclamation & question 朝に施錠する時は何も異常が無かったのに表情(あせり)何度試してもダメだ。こ

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時代劇マニア、というわけでは決してないのだけど、「本格時代劇」の映画が公開されると、やっぱり期待せずにはいられないのです。この映画もまた待望の公開。なにしろ監督が『剱岳、点の記』の木村大作!原作が去年亡くなられた時代小説の名手、葉室麟で、共

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