『おじいちゃん、死んじゃったって』(テアトル梅田)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963657802&owner_id=26940262
『百年の散歩』多和田葉子 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963691323&owner_id=26940262http://mixi.jp/view_diary.pl?id=
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日記一覧
- 正義の味方、参上！？( 映画『俺の獲物はビンラディン』)
- 2017年12月25日15:44
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「ニセ」カザフスタン人が米国に乗り込んで「アメリカ低国」を笑いのめす怪作『ボラット』(07 年)の監督ラリー・チャールズの新作。これもまたナンセンスな風刺映画なのだけど、なんと実話を基にしたもの！いやぁ〜ぶったまげました。今から7年前。コロラドの
- 写す心 ( 映画『写真甲子園 0.5秒の夏』)
- 2017年12月24日14:27
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高校写真部の日本一を決める全国大会。それが「写真甲子園」。毎年夏に北海道東川町で本戦大会が開催される。1994年の第1回大会に始まり、今年(2017年)で第24回大会を迎えた。毎年500校を越える応募数から「初戦審査会」に続き、「ブロック別審査会」を勝ち抜
- 2017年の3本ｘ2
- 2017年12月23日22:09
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《 洋画 》◎ 1位 『沈黙 Silence』◎ 2位 『 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960695899&owner_id=26940262◎ 3位 『君はひとりじゃない』http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961807645&owner_id=26940262《 邦画 》◎ 1位 『
- 2017年の3冊ｘ2
- 2017年12月22日22:21
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《 小説 》◎ 1位 『通訳 ダニエル・シュタイン』リュドミラ・ウリツカヤhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=26940262&id=1294432◎ 2位 『歩道橋の魔術師』呉 明益 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958978544&owner_id=26940262◎ 3位 『アメリカ
- 2017年の3枚ｘ2
- 2017年12月21日19:54
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《 ROCK/POPS 》◎ 1位 U2『SONGS OF EXPERIENCE』https://youtu.be/LGqhFw1RTZQ◎ 2位 ウォーターボーイズ『Out of All This Blue』https://youtu.be/u-1isPjgjjA◎ 3位 ガーラント・ジェフェリーズ『14 STEPS TO HARLEM』https://youtu.be/jsomnjfaj4A（次
- 2017 プロフ画顔ジャケコレクション
- 2017年12月20日14:59
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12月ももう20日を過ぎ、自分にとっての年間ベストを卒爾ながら発表する時期となりました。その前に、これも毎年恒例ですが、今年1年12ヶ月間それぞれのプロフィール写真をおさらいしたいと思います。いつもながらですがその条件は。◎ れきとした「顔ジャケ」
- 「危険な味」を巡る旅 (『アブサンの文化史』を読む )
- 2017年12月19日22:28
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「アブサン」とは、水島新司の野球漫画の主人公ではありません(笑) あ、そういえばあれってまだ連載しているのでしょうか？だったら「あぶさん」、今幾つになるのだろう？いや、そんなことはどうでもいいのです(笑)「アブサン」は正式には「ABSENTE(アブシャ
- 歳末の休日
- 2017年12月18日10:01
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いつもの朝の7時。自宅から仕事場まで自転漕いでる時にふと思った。「昨日は勿体ない1日やったかなぁ〜？」なんて、翌朝言ってりゃ世話ないよ(笑)昨日は自宅で完全休養・・・。なんて尤もらしい言い様ですが、要するにゴロゴロしていたわけです。前夜に深酒し
- 心を追って… ( 映画『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』)
- 2017年12月16日18:58
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まだ誰もノーベル文学賞を生んだことが無いアルゼンチンから送られた、『笑う故郷』というユニークな映画を観た翌月に、今度は隣国チリから、実在のノーベル賞作家をモデルにした映画が公開されるのだから、本当に面白い偶然です。しかもこれも良かった。彼の
- 師走に響くテナーサックス @竹内直
- 2017年12月14日21:56
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一昨年、アラバマシェイクスのライヴレビューでも述べたけど、年末進行で慌ただしいこの時期、コンサートに出向くのは控えることにしている。仕事で疲れてクタクタだもの。オールスタンディングなんて勘弁・・・。行き帰りに時間がかかる会場も願い下げだ。と
- かわいそうなお父さん ( 映画『まともな男』)
- 2017年12月11日21:44
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隠蔽は良くない。隠し通せればそれでいいけど、思わぬ「綻び」から、それがあたかも編んだセーターが解けてバラバラになってしまうような、目も当てられない方向にまっ逆さまになる場合が往々にしてある。世間を騒がせた事件から、身内のスキャンダルまで。中
- 裏切りの渦の中で( 映画『密偵』)
- 2017年12月10日21:22
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韓国映画。自分は今や観る機会がめっきり減ってしまって、結局今年観たのはこれ1本だけになりそうです。(ついでに言えば、去年も『哭声(コクソン)』だけだったような・・・)だけど、この唯一の映画が素晴らしい！まさに力作。韓国映画の地力は今も衰えていな
- エクソシストの真実 ( 映画『悪魔祓い、聖なる儀式』)
- 2017年12月09日15:08
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撮影されてるのはイタリアのどこか。会話で「パレルモが・・・」と言っているからシチリア島だろうか。ナレーションもBGMも無い。神父の名もテロップなどで紹介されないまま。観ている自分にとっての手がかりは、映画の触れ込みにそって、実在するエクソシス
- 私をパンクして (映画『パーティーで彼女に話しかけるには』)
- 2017年12月05日20:36
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物語の舞台はロンドン。時は1977年。とくれば・・・そう、まさにパンクロックが席巻していた頃。主人公の青年「エン」ももちろんそれに夢中。そんな彼がある時、この地にひそかに滞在していた宇宙人の女性「ゼン」と恋に落ちる。青春ラブストーリーとSFが合体
