何度も言わせて頂きますが、とにかく今月は自分にとっての「待望！」と言えるアーティストの来阪(一部京都)が相次いでいるのです。今回は、去年と同じく、音楽評論家ピーター・バラカン氏が東京で主催した「LIVE MAGIC」というイベントの流れで大阪まで来られ

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世間がいちばん連想しがちな「ジャズの王道」は何かとひと思案してみれば、それはおそらくピアノトリオじゃないかと思う。大阪のジャズフリーペーパー「WAY OUT WEST」が主催する西区子ども会館のジャズコンサート。５回目にしてはじめてそのフォーマットでの

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高野山まで自転車で行く。しかも輪行ではなく、自宅から自走で。この計画、去年の秋に立てたものの天気が悪くてやむなく中止。それに代わって行ったのが「町石道(ちょうしみち)」と呼ばれる旧街道を歩いてのトレッキングだった。http://mixi.jp/view_diary.pl

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先月読んだ『銃・病原菌・鉄』。人類史について書かれた名著ですが、ここで著者のジャレッド・ダイアモンド氏は個人の行為が及ぼす影響についても言及しています。それはすなわち暗殺。天下人とも言える、その時その国の最高権力者に向けての。これは成功未遂

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またもナナゲイ(第七藝術劇場)上映のインディーズ邦画。人間は哀しくも罪深い。だから可笑しい。そんな「愚者の行進」的な喜劇。女生徒の盗撮事件が発覚して馘になった中年の男性教師。数年後、落魄した彼はある騒ぎがきっかけで教え子のひとり(三浦貴大)と再

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京都の大原から朽木谷を通って若狭の小浜に抜ける国道367号線。ここは古来、若狭から京へ魚を運ぶことから「鯖街道」として知られた旧街道。また、織田信長が今から445年前に北陸出兵をしたものの、浅井長政の裏切りに遭い、危うく落ちのびた道としても歴史好

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前夜の素晴らしいコンサートの余韻に浸ったのはいいけれども、夜中までワインひと瓶開けて飲んでたら、そりゃあ早起きなんてとても無理で・・・(笑）当初計画していたサイクリングプランはあえなく中止 代わりに十三峠へ。またかよ(笑）今回はタイム計

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存命されてるベテランと言えるジャズミュージシャンで自分が限りなくリスペクトしている1人が、南アフリカ出身のピアニスト、アブドゥーラ・イブラヒムだ。73年に、ヨーロッパの有名なレーベルであるECMからリリースされたアルバム『African Piano』で当時の

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