クリスマスを挟んで、ちょっと間が空きましたが、今年最後のまとめ日記は映画。集計したところ、今年に観た映画は洋画66本。邦画は21本。(劇場鑑賞に限る)なんだかなぁ〜・・・。昔から音楽も小説本も映画も「洋モノ」に寄ってるな自分。そんな埒もないつぶや
予告編を見てちょいとずっこけた。マイルスを演じるドン・チードル。本物よりも面長過ぎ・・・!特にサングラスをかけた時のヘアスタイルとのバランス悪過ぎ。これじゃマイルスじゃなくてケニー・ドーハムだ(笑)ジェイミー・フォックスだったらなぁ〜。なんて
《 小説 》◎ 1位『日々の光』ジェイ・ルービンhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=26940262&id=3614415◎ 2位『パールストリートのクレイジー女たち』トレヴェニアンhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=26940262&id=3482537◎ 3位『未成年』イア
《 ROCK/POPS 》◎ 1位 ジェフ・ベック『Loud Hailer』https://youtu.be/F6dsffOrOoI◎ 2位 ローリング・ストーンズ『Blue & Lonesome』https://youtu.be/lrIjMzBr-ck◎ 3位 ベン・ワット『Fever Dream』https://youtu.be/QkRRafCwzZg《 JAZZ 》◎ 1位 ティグ
ただいま九条のシネ・ヌーヴォで公開中の4時間23分の大作ドキュメンタリー『チリの戦い』3部作のパトリシオ・グスマン監督が昨年発表し、ベルリン映画祭の脚本賞にも選ばれた作品です。マイミクさんも賞賛された『チリの戦い』は、とても長くて観る時間が取れ
同じ北欧産のヒューマンストーリーでも、『幸せなひとりぼっち』が、山田洋次もかくやと思わされるような、切なくも暖かみのある「ほっこり系」ならば、こちらは煌めく才気に打たれるような逸品。急死した高名な戦場カメラウーマンであるイザベル(イザベル・
05年の『歓びを歌にのせて』、11年の『クリスマスのその夜に』に続き、またも北欧から歳末の時期に届けられた感動作です。妻に先立たれた初老の男ウーヴェはとにかく気難しい性格。しかもかつては町内会長を務めていたほどの堅物。町のルール違反を住民に口う
歳末のこの時期にスタンディングのコンサートは正直言って辛い。まあ、寄る年波もあるのでしょうけども(笑)3年前だったろうか、12月の前半くらいにふたつ見る機会があったけど、本当に堪えた。ひとつは「CSS」というブラジルのガールポップユニットがクアトロ
師走に入り、今年を色々と振り返る日記ばかりになりますが、今日で15日の折り返し(?)を迎えましたので、毎年暮れの恒例として。あらためてですが、P写の選考条件を。 ◎ れきとした「顔ジャケ」であること。顔がジャケットに占める割合は最低4分の1程度。 ◎
小細工無しの「熱血ジャズ」!もう、そうとしか感想の言い様は無かったのですが、ある程度の想像は出来た一方、ここまで豪速球一本槍とは。自分と相席されていた若い女性は大興奮で大感激の体。L.Aを中心に活動するテナーサックス奏者、カマシ・ワシントン。