『イレブン・ミニッツ』(シネ・リーブル梅田)
『コンビニ人間』村田沙耶香今月観た映画は、暑さのせいもあったのか足が鈍って(?) 6本だけ。いわゆる「夏枯れ」？(笑)『めぐりあう日』も、デリカシーというか品格に溢れたいい映画だし、『好き
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日記一覧
- それでも邦画は観ますけど… ( 映画『怒り』&『オーバーフェンス』)
- 2016年09月29日13:39
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以前にも触れたと思いますが、映画好きな方でもけっこう多い「洋画が好きでも邦画苦手」問題(？)最近見た2本も「そういう映画」になっちゃうのかなぁ〜？しかもいずれもそれが「秀作感」「力作感」がありありなだけに始末が悪い(? 笑)『怒り』は、6年前の『悪
- 地元に古書カフェがあった
- 2016年09月27日12:28
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ブックカフェ。それは知的で、スタイリッシュでもある空間を供するお店。今やそういう「提案型」の業態もそんなに珍しくなくなった感があるようです。自分が昔からよく知っているのは天六にある「ワイルドバンチ」そこは正確には「古書カフェ」。だけど自分は
- 再会と出会い、ふたつの音色 ( 映画『ソング・オブ・ラホール』)
- 2016年09月22日17:29
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「サッチャル・アンサンブル」なるパキスタンの音楽集団を知ったのは、たまに聴くNHK FMの番組「音楽遊覧飛行」のテーマ曲だった。デイブ・ブルーベックの名曲「Take Five」をシタールやタブラを使いるラーガ風の大胆なアレンジを一聴して「なんだこりゃ！？
- 自分ならばどうする？( 映画『ティエリー・ドグルドーの憂鬱』)
- 2016年09月14日12:29
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主人公ティエリー。長年働いた会社を、おそらく一方的な理由からリストラされて1年以上無職の身。なんとか再就職しようと研修や訓練を受けているがなかなか思うに任せない。ソーシャルワーカーには「アパルトマンを売ったら？」とか「生命保険に入っては？」
- 今さら言わなくても？(笑) 秋じゃなくても読書三昧
- 2016年09月10日15:25
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ずいぶん以前に読んだ短編集で、『アメリカ新進作家傑作選』というアンソロジー本がありまして、これが中々いい小説ばかりでして、年度毎に出ていました。残念なことに、03年から08年までしか続かなかったのですが、自分が初めて読んだ03年版で、監修者である
- ファンタスティック from Albania：エリーナ・ドゥニ@阿倍野区民ホール
- 2016年09月08日15:27
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「アルバニア」という、我々には馴染みの薄い国から、卓越した才能を持つ女性歌手/アーティストがはるばる大阪へとやって来た。彼女の名はエリーナ・ドゥニ。35歳。去年、素晴らしい演奏を聴かせてくれたスイスのピアニスト、コリン・ヴァロンのトリオを伴っ
- 青春は、命がけ？ ( 映画『DOPE(ドープ)！』)
- 2016年09月07日12:34
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映画のタイトルである「ドープ」。これは「ドーピング」を連想される方も多いように「薬物(ドラッグ）」の意味もあり、「素晴らしい」というスラングでもある。ところがそれに「a」がついて「a dope」になると「おバカ」というなんとも不思議な言葉。そういえ
- GIVE UPまで待てない？開幕サイクリング ( 鍋谷峠→貴志駅→紀州東照宮 )
- 2016年09月04日23:30
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台風接近で降るのか降らんのかはっきりしない天気予報でしたが、朝起きて外を見れば晴天。しまった・・・、こんなんだったら前夜のお酒をもっと控えとくのだった(笑)二日酔いとまではいってないけど、体が重い。それでも出発。朝の7時半でも気温は既に28℃く
