澤地久枝著『妻たちの二・二六事件』(中公文庫)を読んだ。先に小山俊樹著『五・一五事件』(中公新書)を読んだ時、研究者(学者の)の本はおもしろくないというのが実感だった。それで前からきちっと読んでみたいと思っていた澤地久枝の『妻たちの二・二六
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