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日記一覧
- book『タイガーブックス』（手塚治虫）
- 2020年04月27日14:49
手塚治虫著『タイガーブックス』（講談社・手塚治虫漫画全集全８巻）のうち１巻目「タイガーランド」を読んだ。『タイガーブックス』は全集用に編集された動物を主題とした短編集で、第１巻目のみ中編でこれ１本が収め修められている。「タイガーランド」はト
- cinema配達されない三通の手紙」（野村芳太郎）
- 2020年04月26日21:16
宅配レンタルＤＶＤで「配達されない三通の手紙」 （野村芳太郎、１９７９年）を見た。推理映画の名匠野村芳太郎がエラリイ・クイーンのミステリーを題材に描いたミステリードラマ。山口県萩市の名門・唐沢家の次女・紀子は父の銀行で働く藤沢と婚約していた
- cinema「魔女と呼ばれた少女」 （キム・グエン）
- 2020年04月26日08:58
「魔女と呼ばれた少女」 （キム・グエン、２０１２年、カナダ）をネットで見た。アフリカ（コンゴ）の内戦下、少女コモナは、故郷の村を反政府軍に襲われ、反政府軍に両親を殺すことを強制される。 反政府軍の兵士にされたコモナは亡霊によって救われた体験を
- book『新宝島、ロストワールド、メトロポリス、来たるべき世界』（手塚治虫）
- 2020年04月25日10:17
手塚治虫著『新宝島、ロストワールド、メトロポリス、来たるべき世界』（講談社・手塚治虫漫画全集、「来たるべき世界」は２冊）を読んだ。『新宝島』は手塚のデビュー作でベストセラーとなった本。（巻末に「僕のデビュー日記」があり、興味深い。）『ロスト
- cinema「ブランカとギター弾き」 （長谷井宏紀）
- 2020年04月24日13:23
友人のブログの紹介で知り「ブランカとギター弾き」 （長谷井宏紀、イタリア・フィリピン、２０１５年）を見た。フィリピンを舞台に孤児の少女・ブランカはある日、盲目の老人ギター弾き・ピーターと出会う。孤独な少女はピーターに歌の心を教えられ、ピータ
- cinema「忍者狩り」（山内鉄也）
- 2020年04月22日16:23
DVDの宅配サービスで「忍者狩り」 （山内鉄也、１９６４年）を見た。１９６０年代の中葉のわずか数年間であるが、東映京都撮影所で撮られた集団抗争時劇というジャンルがあった。当時、学生であった私は大阪市内の映画館で「十三人の刺客」（工藤栄一、１９６
- book『火の鳥』（手塚治虫）
- 2020年04月21日17:11
手塚治虫著『火の鳥』（講談社・手塚治虫漫画全集・全１６巻中１２冊＋処女クラブ版、月刊漫画少年別冊全１２巻中６冊）を読んだ。以上が手持ちの本で、読んだ巻は「黎明編」「未来編」「ヤマト編」「宇宙編」「鳳凰編」「復活編」「望郷編」「羽衣編」「乱世
- cinema「アギーレ 神の怒り」（ベルナー・ヘルツォーク)「女囚７０１号 さそり」（伊藤俊也）
- 2020年04月20日11:24
DVDの宅配サービスで「アギーレ 神の怒り」（ベルナー・ヘルツォーク)、「女囚７０１号 さそり」（伊藤俊也）を見た。いずれも１９７２年の作品だ。前者はドイツのニュー・ジャーマン・シネマ時代の騎手ベルナー・ヘルツォークの代表作だ。１５６０年、伝説
- book『ブラック・ジャック』（手塚治虫）
- 2020年04月17日00:42
手塚治虫著『ブラック・ジャック』（講談社、手塚治虫漫画全集・全１８巻）を読んだ。手塚の『ブラック・ジャック』は各種の版があり、私の手持ち本は１８巻構成だ。（１巻目は失ったので同じ講談社の「手塚治虫文庫全集」を買った。この１巻目と「手塚治虫漫
- cinema「ドゥー・ユー・ライク・ヒッチコック？」 （ダリオ・アルジェント）
- 2020年04月16日04:52
DVDの宅配サービスで見た２本目は「ドゥー・ユー・ライク・ヒッチコック？」（ダリオ・アルジェント、２００５年）だ。１ヶ月間で８本借ることができる。ダリオ・アルジェントはイタリアの監督で、この映画はイタリア・スペイン合作だ。ダリオ・アルジェント
- cinema「御法度」（大島渚）
- 2020年04月15日10:51
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言に伴う休業要請によって大阪府の映画館は休館になった。元々映画館は通常でも観客が少なかったが、コロナ禍のなかでは観客はちらほらだったのに、大阪では映画館で映画を見られなくなった。京都まで出ればまだ見ること
