林新、堀川惠子著『狼の義 新犬養木堂伝』(KADOKAWA)を読んだ。犬養毅(木堂)は5・15事件で暗殺された戦前の政党政治家で知られている。その犬養の立憲政治確立にかけた生涯を、「犬養の懐刀」、戦後は「吉田の指南役」と言われた古島一雄をもう一人の
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ