リドリー・スコット監督の作品。たまには人が動き回る映画を観たくなったので、久しぶりのアクション大作だ。ロビン・フッドが伝説になる迄の話だ。続きが気になる作りではあるが、内容としては王道を行っていて普通だった。この物語に登場するリチャード王や
イタリア映画。ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の作品。元売春婦で過保護な母親が、出戻りの夫から息子に過去をばらすと脅されて再び売春に手を染めた事から息子がぐれて犯罪に走ってしまう話だ。自らに責任の無い不幸の連鎖が何処で終わるのかを現実的に突き
フランス映画。ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したロベール・ブレッソン監督の作品。未来に希望を見いだせない若者が友人に嘱託殺人を依頼する話だ。「政治を拒否する。」という点では俺もこの主人公と同じだ(もっと正確に言えば、俺は世界の平和と安定は
中国映画。チェン・カイコー監督の作品。教職の経験が無い新任の先生が山村の中学校に赴任して来る話だ。智恵に至る道筋を教えるのが勉強だとするならば、単に知識を詰め込むだけの現代教育は勉強ではない、といった所か・・・。今日は暇だったので1時間の時
最愛の人を失って自殺を思い立った同性愛者の大学教授が死に致る一日を過ごす話だ。「情けを掛ける余裕の無い世界に住んでいたいとは思わないね。」これには同感だ。寧ろ、今の世の中に足りないのはこれだろう。情けを掛けようとすれば無駄な迫害を受ける(実
ロバート・アルトマン監督の作品。タクシー強盗をしてギャングに捕われた夫を取り戻す為に、行動派の女性が政府高官の妻を誘拐し政治的な圧力を掛けようとする話だ。誘拐犯と人質との兼合いが面白い。最後の場面を除いてバックミュージックでジャズが流れてい
ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞している。クリスマスに王の下に呼び集められた息子達が王位継承権を巡って骨肉の争いを繰り広げる話だ。権力の中枢に近付けば近付く程、人間の性格は捩曲がってしまうものらしい。昨日、横になったまま火燵で寝てしまった
フランスとドイツの合作。カール・Th・ドライヤー監督の作品。此処で語られている吸血鬼の概念と現代に出回っている吸血鬼の概念とでは微妙な違いがある様だ。「奇跡(御言葉)」を−(マイナス)面へひっくり返すと、こんな復活がやって来るのかも知れない。
フランス映画。ジャン・ルノワール監督の作品。ムーラン・ルージュが出来る迄の苦労話だ。久しぶりに映画でアブサンを飲む場面を見た。是非一度飲んでみたい酒だ。今日は配達先の犬に巻き付かれて仕事着が毛だらけになった。明日も日勤だ。※この日記本文とコ
スタジオジブリのアニメーション。夢見がちな女子中学生と夢を追う男子中学生が恋に落ちる話だ。冒頭の場面で、稲川淳二が怪談で「気付く人も居れば気付かない人も居る。」と言っていたのを思い出した。こうやって恋が始まって行くんだなーと思うと、感慨深か
邦画。才能に恵まれながらも酒と女に溺れ、妻子が在りながら愛人と心中未遂を起こしてしまう作家の姿を描いている。太宰治の半生を脚色して映画化した様な作品だ。「恐ろしいのはね、この世の何処かに神が居るという事です。」居るのだろうか、居ないのだろう
ミケランジェロ・アントニオーニ監督の作品。アラン・ドロンが出演している。心の満たされない女性の話だ。ウォール街ではないが、株式仲買人は理解不能だ。馬鹿騒ぎに見える。何をやっているのか丸で分からない。今日は比較的暇だった。1日雨なのは分かって
ベネチア国際映画祭で金獅子賞を獲得したチャン・イーモウ監督の作品。田舎の村に13歳の先生が赴任して来て、行方不明になった一人の生徒を探し回る話だ。新約の一匹の子羊が迷った時の例え話を現代風にするとこんな感じになるのだろう。メディアの善良な部分
イタリアとフランスの合作。ミケランジェロ・アントニオーニ監督の作品。愛情の冷めた夫婦生活の倦怠を描いている。「社の活性化の為には労使間の意思疎通が欠かせない。」良い言葉だ。俺の会社に足りないのはこれかも知れない。日中「ルネ・ラルー傑作短編集
スウェーデン映画。イングマール・ベルイマン監督の作品。10年連れ添った夫婦の間に横たわる溝についての話だ。「ファニーとアレクサンデル」同様5時間の大作だ。今回はドラマ仕立てだ。いや、寧ろTVドラマその物という可きか。こういう作品は初めてでは無い
サイレント映画。D・W・グリフィス監督の作品。婚前交渉を良しとしなかった時代に、男に騙されて身篭ってしまった女の悲劇を描いている。この監督の作品は初めてだ。結構字幕が多くて分かり易い。古い題材を扱った映画では女性が気絶する場面を割りと良く見掛
イタリアとフランスの合作。ミケランジェロ・アントニオーニ監督の作品。旅行中に主人公の恋人が失踪し、捜索の旅を続ける内に同行していた女性と恋に落ちる話だ。確かに、失踪の場面には謎が多い。最後の場面は、棄てられた男の行き場のない哀しみなのだと思
メキシコ映画。カンヌ国際映画祭で国際賞を受賞したルイス・ブニュエル監督の作品。逆境に遭い続ける神父の話だ。神に愛される者は、人からは嫌われる(或る意味これも事実らしい。その理由は人間が神を愛そうとしないからだ。神を愛する人間は神からも愛され
イギリス映画。ジャン=リュック・ゴダール監督の作品。ストーンズのプロモーションビデオという可きなのかも知れないが、それだけではなくプロパガンダ的な物が多分に含まれている。今日は暇だったので社報のバックナンバーを2冊も読んでしまった。明日も暇
イタリア映画。ミケランジェロ・アントニオーニ監督の作品。不倫相手の女性に振られた男が娘と共に旅に出る話だ。幾人の女性との情事を重ねつつも満たされないのは、愛が肉体ではなく、精神に宿る事を示したかったのだろう。今日は久しぶりに日本橋に行った。
イタリア映画。ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の作品。或るブルジョア一家の下に神秘的な性を持つ男が下宿する事になる話だ。直接的に描かれる場面は少ない。精神性の高い作品だ。今日はゴールデンウイーク中という事もあり、大変暇だった。5号便が僅か1本し
邦画。昭和38年に行われた太平洋戦争をテーマにした座談会を映画化した作品。映像的には特番のTVドラマと同じ位のクオリティだ。内容は時系列順になっているので分かり易いが、合間合間に各役柄を演じた俳優のインタビュー映像が入るので、尚更映画らしくない
邦画。3世代6人の女性の様々な生き方を描いている。1つの家系に絞った辺りゾラ「ルーゴン・マッカール叢書」みたいだが、1人1人の話がほぼ独立している辺りはオムニバスの様でもある。但しテーマは一貫しているので支離滅裂にはなっていない。日中「TWIN PEAK
デイヴィッド・リンチ監督の作品。TVシリーズで明かされる事のなかったローラ・パーマーが殺される迄の最期の7日間を描いているが、前半はテレサ・バンクスの事件を追って消えた別の捜査官の話だ。俺の頭も空っぽであって欲しい(何も考えない時間も必要だ(
アメリカとメキシコの合作。アレハンドロ・ホドロフスキー監督の作品。惚れた女に裏切られて重傷を負い、洞窟へ運び込まれたさすらいのガンマンが、数十年後に目覚めて町に出向いてみれば想像以上に町の住人の心は腐敗していたという話だ。しかし何故このガン
日本のアニメーション。前世で罪を犯して死んだ男が、死んだばかりの中学生の肉体に入り込んで人生をやり直す話だ。イメージソングが尾崎豊の「僕が僕であるために」だったので、何処で流れるかと期待したが、本編では殆ど流れていなかった。今日は物が少なか
チャールズ・チャップリン監督の作品。ロシアの貴族がアメリカの政治家の船室に紛れ込んで密入国する話だ。監督も死が近いのを悟ったのか、魂という言葉が何度か出て来る。船酔いの場面で、主人公がテーブルから弾き飛ばした筈の灰皿が何故か戻って来ている。
アメリカとメキシコの合作。アレハンドロ・ホドロフスキー監督の作品。煩悩の塊みたいな人間達が修業を積んで、不死を求めて聖なる山に登る話だ。太ったおばさんのセクシーダンスに辟易させられた。出来れば二度と見たくないものだ。しかし、タランチュラが這
インド映画。グル・ダット監督の作品。不世出の詩人が死んだ事になり、詩が売れたのは良いものの、記憶を取り戻して帰ってみれば利益に目の眩んだ親戚や友人、知人から迫害されて世捨て人になる話だ。明治や大正の日本の民衆もこんな感じだったのではないだろ
ルキノ・ビスコンティ監督の作品。ドイツの名門一族がナチスの手によって崩壊していく様を描いている。古い価値観をかなぐり捨てた時代なのかも知れない。何事も政治が絡むとややこしくなるが、今は俄か政治家共が幅を利かせる時代だ。残念に思う。今日は久し