イタリアと西ドイツの合作。ヴィットリオ・デ・シーカ監督の作品。ファシズム台頭期のイタリアで、ユダヤ人一家の不遇を描いている。主人公とヒロインが金髪な所に違和感を感じてしまった。今日は病院へ診断書を貰いに行って、復職に関する相談をする予定の日
チェコスロヴァキア映画。イジー・メンツェル監督の作品。お人好しの青年の話だ。お人好しというより間抜けだ。良い歳をしたオッサン達がノーブラの話に華を咲かせている場面では真の平和が現出されている。TVで映画を見る場面では現実世界とTV内の出来事が上
日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞している。映画俳優の話だ。昔の映画だから演出が派手に見える。この映画の真の主人公は階段落ちをやった脇役俳優だろう。昨日と一昨日は七夕祭りに行って来た。この半年間は身体を動かす事もしていないので、相当鈍って
デンマーク映画。カール・Th・ドライヤー監督の作品。神から人間を誘惑する事を義務付けられた堕天使サタンの話だ。異端尋問の話もあったが、現代ではこれと真逆の事をしている様に思える。サタンが画面から消える場面があるが、どんな特殊効果を使っているの
ブラッド・ピットが出演している。老人の身体で産まれ、一年毎に若返って行く男の話だ。フィッツジェラルドの作品は幾らか読んだが、この映画の原作はまだ読んでいない。機会が有ったら読んでみたいと思っている。七面鳥も食べた事が無い。一度食べてみたいも
イギリスとフランスとマケドニアの合作。ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞している。第一部は沈黙の誓いを立てた僧侶の話、第二部は女性編集者の話、そして第三部は第二部に登場した写真家の話だ。亀の甲羅に棒切れを乗せて戦車に見立てて遊ぶなんて、実
ナチスの宣伝の為に撮られたユダヤ人収容所のプロパガンダ映画撮影に関するドキュメンタリーだ。あの時、船に乗っていればこの監督の人生も随分違ったものになっていた筈だ。身長が僅かに1cm足りなかったばかりにアウシュビッツ送りになった少年の話や、記録
チャールズ・チャップリン監督の作品。アメリカに亡命した王様の話だ。久し振りにチャップリンの映画を観たが、今の映画には無い独特な味わいがある。それにしても隠し撮りとは酷い話だ。一国の王といえども金に縛られるのが悲しい現実だろう。昨晩は煙草を吸
中国映画。チャン・イーモウ監督の作品。男女の困難なラヴストーリーだ。小さな子供達が主人公とヒロインに気を使って部屋から出て行く場面では居たたまれなくなった。最近は夜中にゲームをやったりしていたので昼夜逆転気味だ。しかし、そのかいも有ってPSP
ソフィア・コッポラ監督の作品。俳優が別れた妻と暮らす娘を一時的に与る事になる話だ。登り棒の様な物が備え付けてある部屋というのも珍しいと思っていたら自前だった。荒野の真ん中に、ただ一本路が通っていて他には何も無い、というのもアメリカならではな
フェデリコ・フェリーニ監督の作品。壮年の男が女だらけの町に迷い込む話だ。あんな奇妙な能面は何処を探しても売っていないだろう。天井が硝子張りだと嵐が良く見える。滑り台の場面はまるで走馬灯だ。日中、処分予定の「エド・ウッド」を見て、フランケンシ
エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督の作品。貪欲な妻を持つ歯科医の話だ。序文が立派だ。人が守銭奴になって行く過程と共に、金の魔力の恐ろしさが丁寧に描かれている。※この日記本文とコメントの内容に他意は無い。
ジャン・ルノワール監督の作品。貧しい農民の話だ。工場の給料が一日7ドルとは、当時の物価からすれば凄い高給だ。お祖母ちゃんが扇子を持っている事の不思議。このメーカーのDVDは字幕が見辛いのが特徴だったが、今回はそれが改善されている。今日は病院で唐
ドイツとフランスとイタリアの合作。ヴィム・ヴェンダース監督の作品。写真家が死に取り憑かれる話だ。俯瞰の風景が美しい。「FOLLOWING」で海岸の地震に付いて書いたのが6月7日(記述は6月3日の「七夜待」に付いて)、それから6月24日迄の約20日の間、同規模
核兵器の脅威に付いてのドキュメンタリーだ。濃縮ウランを「イエローケーキ」と呼んでいるとは知らなかった。沖縄の海にも核弾頭が一発沈んだまま回収されないでいるらしいが、爆発したら放射能でそれこそ日本は終わりだろう(正確には海洋汚染に繋がるが「日
今日も「コクリコ坂から」を見ている。夕方に一度見たから今日はこれで二度目だ。この頻度で同じ映画を観る事はまず無い。細かい表情や仕草が良く描かれている。昭和を知らない人間にはこの脚本は書けない。人間の心の暗い部分を知らない人間にはこの表現は出
スタジオジブリのアニメーション。宮崎吾朗監督作品。横浜の学生の話だ。昭和の暮らし振りが凄く新鮮だった。今迄のジブリ作品よりも重い人物関係だ。海の夢の場面といい、機雷の場面といい、ジブリの演出に新風を感じた。終盤に流れていた音楽で「サザンオー
オーソン・ウェルズ監督の作品。敬愛するフランツ・カフカの長編小説の映画化だ。原作ではナイフか手斧だった筈だ。それがダイナマイトになっている。インパクトを狙ったのだろう。教会で弁護士が語る門の話は、確か「城」からの引用だったと思う。パッケージ
廃墟となった精神病院で作業する事になった工事業者の話だ。本物の廃病院を舞台にしているだけあって雰囲気が出ている。前日殆んど寝ていないので、昨晩は良く眠れた。※この日記本文とコメントの内容に他意は無い。
スペインとメキシコの合作。アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品。末期ガンの診断を受けた男の話だ。子供の仕付けが厳しいのは不安の為かも知れない。ケーキに花火というのは斬新だ。恐らく、必死でもがきながら生きている姿が美しいという事な
邦画。小惑星探査機を打ち上げる話だ。計画概要をそんな簡単に渡してしまっても良かったのかとツッコミたくなった。小学生にあの返答は酷だ。接待酒は大変だと思った。小惑星に着陸する場面では見ているこちら側も緊張した。良い演出だと思う。もうすぐ検査の
邦画。熱帯魚店の店主が事件に巻き込まれる話だ。俳優に救われている一面もあるが、序盤を見ながら上手いと思った。しかし濃い世界観ではある。・・・凄く血みどろだ。時計を持って警察へ駆け込めば簡単に解決したのではないかと思えてしまう。絶対、この主人
ブラッド・ピットが出演している作品。球団のGMの話だ。斬新な意見が評価されるのはアメリカくらいか・・・残念に思う。番組を含め、スポーツは嫌いだが、スポーツ映画だけは別だ。リードしている状況でもドラマチックな演出が可能だという好例だろう。昨晩は
邦画。放火事件と家族の謎に関する話だ。二階から飛んでも無事とは、羨ましいくらい頑強な身体だ。壁の落書きを消したいのであれば、単純にペンキを塗り直せば早いと思うのだが・・・。夏子さんが丸で心霊の様だった。「本当に深刻な事は陽気に伝える可きなん
邦画。海外で行われている臓器売買の実態を描いた作品だ。車と並べると象の大きさが際立つ。生きたまま臓器を取り出すとは酷い話だ。4車線でも渋滞しているとは凄い人口密度だ。「見たいのに、見られたくない」俺も隠し撮りに向いているのかも知れない。主題
邦画。芥川賞受賞作の映画化だ。序盤の無音とカメラアングルが気持ち悪かった。人を不安にさせる構成だ。アマデウスとは洒落ている。音楽好きなのか、映画好きなのか・・・。顔のピアスが凄かった。マサイ族の戦士みたいだった。俺も首の付け根に一ヵ所、刺青
邦画。藩命で妹の夫を切らなければならなくなった武士の話だ。何て厚情な藩の意向だろうか。人徳のある人間が治めているに違いない。しかし主人公にしては残酷な話ではある。それよりも残念なのが藩命の理由だ。批判嫌いの日本人の性質が情けなくなって来る。
ポーランド映画。老婆の話だ。2008年の作品なのにモノクロとは珍しい。クオリティも高い。出て来た犬が可愛かった。前世を信じているという事は、この老婆は仏教徒なのかも知れない。試行錯誤の結果、外付けハードディスクにiTunesのデータを移し変える事が出
フランスとイタリアの合作。冷徹な女に振り回される男の話だ。このヒロインの何処に魅惑的な要素があるのか丸で分からない。普通の男ならエヴァではなくフランチェスカを選ぶ所だろう。それを敢えてエヴァを選んだのだから、この男の目は節穴に違いない。イタ