クリント・イーストウッド監督主演の作品。歳を取る毎に作品の質が向上している様に思う。今回はかなり妙を懲らしていると思う。暴力をもって暴力に敢然と立ち向かう英雄、そんな単純なテロップに陥らなかったのは興味深い。「最期まで人を苦しめるのは命じら
ルイス・ブニュエルの作品。三角関係、そして根に持つ女。パッケージの粗筋を読んだ時から薄々感づいてはいたが、残酷な話だ。個人的には「自由の幻想」の方が好きだ。今回の作品は唐突さに欠ける。尤も、たまたま「自由の幻想」が突飛だっただけかも知れない
ジャン・ルノワールの作品。フランス映画だ。古い作品だけあって、映像と音声が随分荒れている。この監督はコメディタッチの作品が専門だと思っていたが、今回は真面目な内容で茶化した所が一切無い。誇張されている部分も当然あるだろうが、フランス革命をフ
ゴールデングローブ賞で作品賞を取った映画。男女の馴れ初めが題材だ。良くある恋愛映画の様な浮ついた話では無い。雰囲気重視の作品だ。「愛とは決して後悔しない事」上の台詞が心に引っ掛かった。作品の内容からいって、自分本位に生き様という意味に捉らえ
ロシア映画。フランツ・カフカの原作とあっては観ない訳にいかない。原作となった小説は、普段同じ作品を1度しか読まない俺が2度も読んだ名作だ。この作品の焦点は、虫をどう描くかだと思う。実際、カフカも小説の表紙について、虫を直接的に書かない様に言っ
昔TVで見て、印象に残っていたアニメーション作品。何故か登場人物のほとんどが猫だ。古い映画ではあるが、この作品は今観ても意義深い。カムパネルラの降りた石炭袋は地獄だったのではないかと思う。だから「ここが本当の天上」だと呟いたのだろう。久しぶり
昨日観た映画のリメイク版。邦画だ。外国のアニメーション作家が監督しているだけあって映像は美しい。しかし残念ながら脚本には甘さがある様だ。原案となった作品はドタバタ喜劇ではあるものの、それをシュールレアリスムとして描く事により重厚な作品に仕上
1997年にドイツで話題になったロード・ムービーだ。これも面白い。シュールだと思う。追っ手のマフィア役が「マトリックス」のエージェントみたいな演技をしている。ダスティン・ホフマン主演の「レインマン」に使われていた曲が使われている。昨日と今日で劇
ルイス・ブニュエルの作品。これは良い。シュールだ。一つの作品に複数の物語を盛り込んでいるが、どれも不思議と歪んでいる。久しぶりに良い映画を観た。そんな気にさせられる作品だ。今日は営業の研修があったが、内容は薄かった。※この日記本文とコメント
先日届いたコーエン兄弟の作品。登場人物は馬鹿ばかりだ。冷静な奴がいない。スパイ物の様にも見えるが、描かれているのは二組の夫婦の離婚劇だ。何れの夫婦に於いても離婚を目論んでいるのは妻である点は興味深い。今日は一日寝て過ごした。明日は夜勤、明後
アラン・ドロン主演のフランスとイタリアの合作。「フリック・ストーリー」では刑事役だったが、今度は逆にアウトローを演じている。こっちの方がはまり役だと思う。アラン・ドロンの仕草は何処かジョニー・デップに通じるものがある。表情の作り方が似ている
今日も戦争映画だが、昨日のよりは本格的だ。1987年の作品にしては色褪せていない。クオリティが高い。やはり戦争映画はこうでなくてはと思う。今日はタコ焼きを買いに行った。あの店のタコ焼きが俺の舌には一番合うのだが、中々行けない。行くのは1年ぶりだ
織田裕二が主演の邦画。題名が格好よかったので期待していたが、かなり残念な内容だ。まず、オープニングとエンディングの絡みは明らかに不要だ。複数の物語を一つの作品に盛り込んだ為に内容が散漫になってしまっている事はもとより、この内容で劇場公開され
ゴールデングローブ賞で作品賞を取った映画。ロビン・ウィリアムズ主演だ。以前TVで観た時には気付かなかったが、感動的な作品だ。最近は殺伐とした内容の映画を観る機会が多かったので癒される。しかし、ダスティン・ホフマン主演の「トッツィー」を連想して
邦画。パッケージ写真を見て中谷美紀が主演だと勘違いしてしまっていた。秘密を作らないを売りにしている家族にも秘密があった。というよりも実は秘密だらけだった、という話だ。一番問題なのは母親だと思う。子供時代からの半ば病的な思い込みを反面教師とし
クリント・イーストウッド主演の作品。これは怖い。アメリカではR17になっていた様だが無理も無い。これを子供に見せるとトラウマになりそうだ。女性の嫉妬心に関する話だ。女の花園に滞在する事になった男の恐怖。若い夫婦が減少している昨今、結婚という制
実話を基にしたクリント・イーストウッド監督の作品。行方不明の子供を警察が発見したが別人、それを訴えた母親を精神病院に収容してしまうという20世紀初頭の米警察機構の怠慢が描かれている。警察の怠慢は明るみに出るものの、子供は戻らず。・・・実話を基
新海誠監督のアニメ作品。クオリティは高いとは思う。しかし、唐突だ。展開と状況との間にギャップがある様に思う。今日は、物は少なかったがタウンメールが出た。※この日記本文とコメントの内容に他意は無い。
邦画。過去に家族を殺された主人公が、家庭内暴力に悩む加害者の子供に殺人を犯させようとする話だ。堀北真希が出演している。主人公の子供時代を演じているので、登場場面は前半だけかとおもっていたが、そうでもなかったらしい。昨日は突然飲みに誘われてホ
ゴールデングローブ賞を獲得した作品。マイケル・ダグラス主演。ロマンス小説の作家が冒険に巻き込まれる話だ。コロンビアをアマゾンの奥地の様な辺境の地として描いて良かったのか、疑問で仕方無い。焚火の場面では人の生き方を規定する。悲しい性だ。しかし
フランスとイタリアの合作でジャン・ルノワール監督の作品。イングリッド・バーグマン主演。将軍が愛人の手玉に取られる話だ。フランス、ドイツ間で起こった事件での新聞の報じ方が面白い。立場が違えば当然見え方も違う。そんな単純な事実すら人は忘れて見失
今日Amazonから届いた。静かな作品だ。これといってドラマチックな展開が有る訳でも無い。純粋な人間ドラマだと思う。ダムに沈む片田舎。病院に取り残された不治の病を持つ少年の夢に天使が現れるという話だ。立ち退きを勧告して回る執行官が実にユーモラスだ
カナダ映画。若い頃に浮気しまくった男が、痴呆症の妻に浮気される話だ。無理に寿命を延ばそうとするから痴呆症等というものになるのだと思う。昨日は朝から体調が悪かったので仕事を早々に切り上げて時間休で帰った。帰ってから「起動戦士ガンダム0083 ジオ
人種差別を扱った作品。題名は肌の色と、主人公が好むアイスの種類を掛けたものだ。アメリカ映画にしては濃厚だが、やや説明不足の感がある。今日も時間休で帰った。帰りがけに純米大吟醸を買った。家に近付くにつれ、歌声が聞こえてきた。家に着くと兄が大声
キーファー・サザーランド主演の実話を基にした作品。90年代の作品だ。新作と勘違いして買ってしまった。大戦中、小心者のアメリカ軍人がイギリスの女性に振り回されて犯罪に走る話だ。逮捕後の男女の証言が食い違っている辺り、現実を上手く現していると思う
2007年のフランス映画。猟奇殺人を扱った物だ。「羊たちの沈黙を凌ぐ狂気」とあっては観ない訳には行かない。中盤で犯人が分かってしまうが、それでも引き付けられる作品だ。因みにヒロイン役のメラニー・ロランがとても可愛い。普段、外人女性を見ても無関心
スペインとメキシコの合作。一応ファンタジーだ。映画の「サイレント・ヒル」に出て来そうな雰囲気のクリーチャーが登場する。動きもそっくりあんな感じだ。掟を破って食べてはいけないと言われた食べ物を口にする。自分本位に決まり事を曲げるのは、何時の時
以前から観たかった作品。この映画を機に、邦画のクオリティがずっと良くなったと勝手に思い込んでしまっていたが、その印象も満更出鱈目では無い様に思う。昔の恋人が忘れられない。この気持ちは痛い程解る。それにしても、風呂に入りながら本を読むとは・・
メルヘンチックなパッケージなので軽い作品かと思いきや、さに非ず。交通事故で片親を無くし、歩けなくなったメンタルを病んでいる小学生が主人公で、不登校を扱った映画だ。因みに、堀北真希が小学生を演じているが、違和感が無い。今日は家でごろごろしてい