清水潔著『鉄路の果てに』(マガジンハウス)を読んだ。著者のお父さんはシベリア抑留の帰還者で、先年亡くなられている。著者は父の死後にシベリア抑留体験の軌跡を追って、調査を続けられ、現地踏査もし、この本にまとめられた。作者じゃジャーナリストで文
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