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2024年04月18日09:41

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青の会 4月

いつも会のお世話をしてくださるIさんが体調崩されたということで、
急遽Kさんが資料をもらいに行ってくださった,という次第となりました。

出席者 6名
詠草  18首

青の会はいつもは男性女性半分くらいで、バランスよい会でしたが、
今回は女性ばかり6名の出席となりました。

Kさん司会で出詠はすべて欠席の人の歌も取り上げる。全員が意見を述べるというハードなところとなりました。

題詠 細 字しばり

  ふた抱へもあらむ桜は咲き満ちて細き枝のさき川面に垂らす   
*ふた抱へ どこを?
*それは幹でしょう
*過不足ない、見たまますっきりでよくわかる、強いて言えば完璧すぎか?
 
自由詠

  ゆゑもなくむつつりをればああ夫も鏡のやうにふたり暮らせり
*共感する、「鏡のやうに」面白い
*表記もよい、心境を感じる、淡々と暮らす滋味有り
*「ああ」を使いたいと思いつつ、うまく使えている

18首だけれどすべてに何か言わなくては、容赦なく指されるので忙しい。
ちょっと待って、と。でも皆さんしっかり述べる。
ゆったりとしたIさんの司会のよろしさ、Iさん元気に復活してね!

あっさりと解散になって、パン屋に行くというとTさんもで、ついでに
パン屋のイートインでお茶を飲む。

話題はいつものように、歌が出来ない…といいながらちゃんといい歌作っているじゃないと言いあう。Tさんは環境よろしいけれどもわたしは夫の整形外科通い、リハビリ等に時間を取られて苦しいという。結局愚痴をこぼしてしまう。ま、いいか!






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