もう11月16日です。青の会は10日も前のこととなってしまいました。
なんて時間の経つのは早いのでしょう。
その間には小池教室があり、コントラクトブリッジがあり、ちょっとばかり
裁縫に身を入れてしまった。(これが夢中になるのです)
詠草 20首
出席 9人
題詠 「勝」字縛り
勝負服といはむばかりに肩パッドの盛り上がるスーツをゴミの袋へ
*切り取り方はいい、歌として纏まりを「肩パッドの」「の」がいらない。
*あったほうがいい、強調して視線を集める。助詞を省くよりは入れる方がいい。
*時代とともに自分の年齢を思う。盛り上がるはいらない。
*必要。実感が出る。
(とかなり盛り上がる)
自由詠
口をあきほろほろと泣く無条件にハーゲンダッツが甘く溶けゆく
*泣いている理由、食べる理由がわからない。
*子供に与えた。
*うれし泣き。
*ハーゲンダッツはプチブル的な氷菓。
悲しい時に自分にご褒美的な。
無条件が良い、自分の心情に関係なく溶けるにかかる。
*ほろほろ…大人が泣くか?
(無条件が分かってもらってよかった!)
何時ものメンバーと今回は編集委員のOさん(男性)が来られる。
本日のメンバーの中では若手。
そして喋る喋る自分以外の歌には全部意見を言う。
こういう場が好きなんですね。
わたしたちも突っ込むところは言うので、活気があって面白いことでした。
Oさんまた来てくださいね。
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