第161戦 11月18日発売号●【予想】「5分1本勝負」の是非、第4回MSGタッグ・リーグ戦開幕戦(83年新日本プロレス後楽園ホール)【正解】AWA世界ヘビー級選手権試合、バーン・ガニアvsビル・ロビンソン(74年11月20日国際プロレス蔵前国技館)【参考】2015年11月18日発売号は選手名鑑号の為、休載。
【解説】例年、11月第3週位には翌年の選手名鑑号が増刊号として発売され、その時は基本的に「あの日あの時」他のレギュラーコーナーは休載になり、その前週号が合併号になりますが、前19年は11月27日発売号が選手名鑑号にあたりました。しかし20年はゴールデンウィークに1回発売がなかったせいか、同様の携帯は取られず、選手名鑑号は12月2日に本誌と同時発売となったところから、下半期は休みなしに発売されました。
昭和のテレビ生中継時代においては放送時間内に試合が終了しないことがしばしばあり、生中継は時計と睨めっこ、というジレンマが存在してしました。放送時間内に試合が終わらなければ結果が気になりテレビ局や東スポ、ゴングなどに電話して結果を聞いていた人も多かったのではないでしょうか?私もその1人であります。
しかし、放送時間内に収まれば収まったで八百長とか言われましたから難しい問題ではありました。リーグ戦形式で開幕戦では「リーグ出場選手を一通り見てみたい」という思いは皆あるでしょうが、その為に試合時間を短くしてしまうと言うのは果たしていかがなものか…。
新日本プロレスの「第4回MSGタッグ・リーグ戦」の開幕戦、11月18日、後楽園ホール大会ではメインイベントの公式戦、猪木&ハルク・ホーガン組vsキラー・カーン&タイガー戸口組(8分27秒、Kカーンが猪木に反則勝ち)以外のリーグ戦エントリーチームの試合は全て5分1本勝負で行われ、全て時間切れ引き分けとなっています。
セミファイナル以下の結果は次の通り、�|�津嘉章&小林邦昭組vsオットー・ワンツ&ウェイン・ブリッジ�∈筝�征二&木村健吾組vsボビー・ダンカン&カート・ヘニング�D構N蓮�アニマル浜口組vsディック・マードック&アドリアン・アドニス組�てG斑ぬΑ�前田明(日明)組vsアンドレ・ザ・ジャイアント&スウェード・ハンセン組。(内、谷津&小林邦組はリーグ戦エントリーチームではない)当日のワールドプロレスリングでは�Δ�らメインまでの5試合が放送されています。
この大会は前夜祭ではなくて開幕戦ですから、これで本当に有り難いか、と聞かれたら私はこれは有り難くはない。3試合でいいから30分1本勝負の公式戦を見せて欲しいと思います。また、有料入場者の方も、通常料金を払っていれば不満が残ったのではないでしょうか?
新日本プロレスがリーグ戦の開幕戦のテレビ生中継で5分1本勝負を組んだのはこれが初めてではなく、これより9年7か月前の74年4月5日、後楽園ホールでの「第1回ワールド・リーグ戦」開幕戦でも予選リーグ戦参加選手日本側8人、外国人側8人の16人による5分1本勝負を8試合組みました。
この時は以下の通り� ̄文飼�vsコシロ・バジリ(後のアイアン・シーク)�∋核楙�鉄vsボロ・モンゴル(後のマスクド・スーパースター)��星野勘太郎vsジート・モンゴル�ぬ攜予�vsアルゼンチン・ズマ�ゼ禿直ゝ�vsキラー・カール・クラップ�Ε泪泣憩�vsウォルター・ジョンソン�Ш筝�vsジ・インベーダー(ビル・ドロモ)��猪木vsスタン・スタージャックの8試合が組まれ、テレビには��〜�┐裡胸邱腓�放送され、内�イ亮禿�vsクラップだけが2分42秒に頭蓋骨掴み(ブレーンクロー)でクラップの勝ちと勝敗がついています。
流さんは「東京12チャンネル時代の国際プロレス」から卒業してしまったのか?いや、きっと違うはずだ、という2週間前の私の予想はこのような形で当たってしまった訳で、1年前の20年11月20日発売号で書いたばかりのバーン・ガニアvsビル・ロビンソンのAWA世界ヘビー級選手権試合が再登場しています。
1年前は「基本問題」ともいうべき鉄板問題であり、勝たせてもらったようなものでしたが、1巡目の5年前ならまだしも1年前に書かれたことをお忘れになってしまったのか…?(忘れる訳はないとは思うが。)
今回は試合というよりも客の入りについて触れており、主催者発表4,500人のところ、実際には1,000人位しか入っていなかったという内容のコラムでした。
11月18日も材料に不足する時期であり、平成に入れば大仁田厚、長州力に宣戦布告(98年新日本プロレス京都市体育館)、橋本真也、長州コラコラ問答(03年)などありますが、いずれも流さんの書かれる範疇の題材ではないですね。
※対戦成績は161戦32勝129敗、勝率199。
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