mixiユーザー(id:21258650)

日記一覧

79年4月3日、福岡スポーツセンターでの「格闘技世界一決定戦」を終え、新日本プロレスのシリーズ本戦とは別興行に出た猪木、木戸修、藤原喜明、ジョージ高野とセコンドとしてついて行った永源遙は翌日には山形に移動。創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シ

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」中に行われた特別興行、4月3日、福岡スポーツセンターでは猪木と全米カンフー世界チャンピオン、レフトフック・デイトンの「格闘技世界一決定戦」(WWF格闘技世界ヘビー級選手権試合)が行

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」終盤戦、第34戦は4月2日、岩手県東磐井郡千厩(せんまや)町(現在は一関市に吸収合併された)体育館(観衆2,400人発表)大会。この日、翌4月3日、福岡スポーツセンターで行われる猪木vsレフト

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」終盤戦、3月30日、秋田市立体育館(テレビ生中継、観衆3,000人発表)大会。メインイベントはNWF北米ヘビー級選手権試合61分1本勝負。王者坂口征二初防衛戦、因縁の上田馬之助が挑戦しまし

続きを読む

79年3月27日、福島県棚倉町総合体育館大会の試合前に新日本プロレスから、創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」最終戦、4月5日、東京体育館大会のメインイベントで行われる猪木にタイガー・ジェット・シンが挑戦するNWFヘビー級選手権試合のル

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」も終盤戦が近づいてきました。シリーズ最終戦へ向けての大きな流れを作る大切な2週間。第26戦は四国地方に飛び、3月24日、徳島県阿南市スポーツセンター(観衆2,000人発表)大会。メインイベ

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第23戦は「免田事件」で全国的に名前が知られている熊本県球磨郡免田町(現在の同郡あさぎり町)勤労者体育センター(観衆1,800人満員発表)大会。メインイベントは今シリーズよく組んでいる猪木

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第20戦は九州地区に戻り、3月18日、鹿児島県立体育館(観衆6,000人超満員発表)大会。メインイベントは3月14日、沖縄市体育館大会と同一カード、猪木&坂口征二組とタイガー・ジェット・シン

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第19戦は3月16日、沖縄県那覇市奥武山(おうのやま)体育館(テレビ生中継、観衆3,500人満員発表)大会。この日から山本小鉄がテレビ朝日「ワールドプロレスリング」のゲスト解説者として放送席

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第15戦は中国地方に移動、3月12日、山口県宇部市俵田翁記念体育館(観衆2,900人発表)大会。ストロング小林はメインイベントに出場、猪木とのニュー・ゴールデンコンビでタイガー・ジェット・

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第11戦、3月7日、群馬県高崎市体育館(観衆4,000人満員発表)大会。メインイベントは猪木&長州力組とタイガー・ジェット・シン&スタン・スタージャック組が対戦。1本目は13分30秒、日本組

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第7戦は3月3日、愛知県江南市民体育会館(観衆4,000人超満員発表)大会。この日から坂口征二が負傷欠場。坂口は3月1日の津大会で上田馬之助とマサ齋藤により椅子の鉄パイプ部分で後頭部の

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」第4戦は2月27日、旗揚げの地、大田区体育館(観衆3,700人満員発表)大会。大田区大会はこれまで上半期1回の開催(72年3月6日、73年3月30日、74年2月1日、75年2月6日、76年2月20日、77

続きを読む

79年新日本プロレス「ビッグ・ファイト・シリーズ」開幕戦、2月23日、千葉公園体育館大会の試合の続きです。セミ前以下の結果、テレビ生中継前は長州力とスタン・スタージャックのシングルマッチ30分1本勝負。スタージャックの試合は殴る、蹴るの単調なラフ

続きを読む

79年「ビッグ・ファイト・シリーズ」は開幕戦が2月23日、千葉公園体育館、3月1日、三重県津市体育館、3月8日、茨城県水戸市民体育館、3月16日、沖縄県那覇市奥武山体育館、3月23日、広島県呉市体育館、3月28日、盛岡・岩手県営体育館、3月30日、秋田

続きを読む

初来日のメキシカンが2人。「山犬」ペーロ・アグアヨ。本名ペドロ・ダミアン・アグアヨ、1946年1月18日、メキシコ・サカテカス州出身の当時33歳。176cm、97kg。リングネームの 「ペロ」とは「犬」を意味し、日本では『山犬』の異名で呼ばれました。ルチャリ

続きを読む

79年新日本プロレス創立7周年記念「ビッグ・ファイト・シリーズ」は2月23日、千葉公園体育館で開幕。タイガー・ジェット・シン、スタン・スタージャック、ジョニー・マンテル、ペーロ・アグアヨ、ベビー・フェイス、ハン・リー、サイレント・マクニーの外国

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」序盤3大会に出場した藤波辰巳は、1月5日、大田区体育館◯トニー・ロコ、1月6日、栃木県佐野市民会館◯カルロス・ホセ・エストラーダ、1月7日、後楽園ホール◯ヘクター・ゲレロと3連勝を飾ると、ロサンゼルス、

続きを読む

全日本プロレスとの興行戦争についてです。全日本プロレスは同時期の1月2&3日、恒例の後楽園ホール昼興行2連戦で「新春ジャイアント・シリーズ」が開幕。フリッツ・フォン・エリック(序盤戦特別参加)、ブルーザー・ブロディ、バロン・フォン・ラシク、キ

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」を総括してみたいと思います。エース格のボブ・ループは結局、ノーフォール負けで帰国しましたが、その独りよがりの試合ぶりが猪木の逆鱗に触れ、2度と来日することはありませんでした。アマレスのオリンピアンだけに

続きを読む

79年2月5日、新日本プロレスと国際プロレスが擁立した日本プロレスリングコミッショナーに自民党の衆議院議員で元内閣官房長官である二階堂進の就任が発表されています。日本プロレス界の産みの親、力道山はプロレスをアメリカでやっている興行に倣うことな

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」も終盤戦。第20戦は1月31日、宮城県泉市(現在の仙台市泉区)民体育館(観衆3,000人超満員)大会。メインイベントはNWFヘビー級王者、WWWF格闘技世界ヘビー級王者の猪木&NWF北米ヘビー級、北米タッグ王者の坂

続きを読む

79年1月21日、国際プロレスの「新春パイオニア・シリーズ」後楽園ホールで新日本プロレスの星野勘太郎&山本小鉄組のヤマハ・ブラザーズがグレート草津&浜口組の持つIWA世界タッグ王座に挑戦、浜口が2フォールを奪われベルト移動。星野、小鉄共に新日本

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」第17戦、1月26日、岡山武道館(テレビ生中継、観衆2,600人発表)大会。メインイベントは坂口征二、新日本プロレス入団以来初の国内シングルタイトル挑戦試合、NWF北米ヘビー級選手権試合、王者ジョニー・パワーズに

続きを読む

1月25日、東京・京王プラザホテルで猪木と「虚業家」を自称するプロモーション、康芳夫が共同で記者会見を行い、猪木vsアミン大統領という仰天の一戦が一度“正式発表”されました。猪木の格闘技世界一決定戦の中には、1976年に行われたボクシング世界ヘビー

続きを読む

星野勘太郎と山本小鉄のヤマハ・ブラザーズが国際プロレスの後楽園ホール大会昼興行でグレート草津&アニマル浜口組を2−1で破り、IWA世界タッグ王座を獲得した日の夜、九州巡業中の新日本プロレスは1月21日、鹿児島県大隅町体育館(観衆2,700人満員発表

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」第12戦は1月19日、佐賀県唐津市体育館(テレビ生中継、観衆2,400人発表)大会。この日は3大シングルマッチが組まれました。今回はメインイベントからではなく、テレビ生中継の流れに沿って書いていきたいと思います。

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」は1日の移動日を経て近畿地方に移動、第8戦は1月14日、和歌山県立体育館(観衆2,700人満員発表)大会。メインイベントは猪木が長州力とのタッグでボブ・ループ&トニー・ロコ組と対戦。1本目は14分6秒、長州がロコ

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」第7戦は1月12日、神奈川県川崎市体育館(テレビ生中継、観衆3,700人発表)大会。メインイベントは猪木のNWFヘビー級王座にボブ・ループが挑戦した61分1本勝負。猪木のNWF王座戦は東京・大阪・名古屋などの大都

続きを読む

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」第3戦、1月7日、後楽園ホール(観衆2,000人満員発表)大会。日曜日の昼興行と言えば、正月興行など全日本プロレスがお馴染みで、国際プロレスも開催していましたが、この時、新日本プロレスが初の日曜日午後1時試合

続きを読む