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日記一覧

79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」第33戦、12月4日、大阪府立体育会館大会その他の試合結果です。坂口征二は木戸修を7分3秒、体固めで破り、ストロング小林は木村健吾と組んで星野勘太郎&永源遙組と対戦、14分9秒、木村健が星野を回転エビ固めで降し、

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」第32戦は12月3日、広島県立体育館(観衆2,300人発表)大会。メインイベントは現WWFヘビー級王者猪木&現WWFジュニア・ヘビー級王者藤波辰巳組vs前WWFヘビー級王者ボブ・バックランド&元WWWFヘビー級王者ペド

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」もいよいよ大詰め。第30戦は12月1日、静岡県沼津市民体育館(観衆3,500人満員発表)大会。メインイベントは新WWFヘビー級王者となった猪木&長州力組がタイガー・ジェット・シン&ニコリ・ボルコフ組と対戦。1本目は5

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79年11月30日、徳島市立体育館で猪木はボブ・バックランドを28分16秒、バックドロップからの体固めで破り日本人としては初、第9代WWFヘビー級王者となりましたが、バックランドがハイアングル・アトミック・ドロップから猪木をフォールした時のカウント2

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」第26戦、11月26日、福岡県飯塚市体育館(観衆2800人発表)大会。メインイベントは猪木&坂口征二&木村健吾組とタイガー・ジェット・シン&グレッグ・バレンタイン&ニコリ・ボルコフ組が対戦した6人タッグマッチ。1本目は

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」も後半戦に突入、離島から九州本土に移動し第22戦は11月22日、長崎県北松浦郡佐々(さざ)町体育館(観衆2,800人発表)大会。メインイベントは猪木&藤波辰巳&長州力組がタイガー・ジェット・シン&ペドロ・モラレス&ジョニ

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」中盤戦、沖縄・奄美群島サーキット。第18戦は11月17日、沖縄県具志川市安名闘牛場特設リング(観衆2,900人発表)大会。ダスティ・ローデスは前日の那覇大会を最後に帰国。飛行機到着遅延で那覇大会に間に合わなかったタイガ

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」は沖縄をサーキット中。第16戦は11月15日、糸満市水産試験場広場特設リング(観衆4,300人満員発表)大会。メインイベントはNWFヘビー級王者と北米タッグ王者チームがトリオを結成、猪木&坂口征二&長州力組とパット・パ

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」は北海道から東北地方へと移動。第12戦は11月9日、青森県五所川原市民体育館(観衆3,800人満員発表)大会。メインイベントは猪木&藤波辰巳組の師弟タッグがダスティ・ローデス&パット・パターソン組の強豪タッグと対戦。

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」北海道ツアーも大詰め、第10戦は11月7日、留萌市スポーツセンター(観衆3,000人満員発表)大会。メインイベントは猪木&藤波組の師弟タッグがグレッグ・バレンタイン&マサ齋藤組と対戦。外国人組は11月16日、那覇市奥武山体

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」北海道ツアー、第6戦は、11月3日、勇払郡鵡川(むかわ、現在はひらがな表記)町スポーツセンター(観衆2,000人発表)大会。メインイベントは猪木&長州力組がパット・パターソン&ニコリ・ボルコフ組と対戦。1本目は12分58

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」は1日の移動日を経て北海道へ。第5戦は11月1日、札幌中島スポーツセンター(テレビ収録、観衆4.000人発表)大会 メインイベントはNWFヘビー選手権試合61分1本勝負、猪木に元NWA世界ヘビー級王者「アメリカンドリー

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79年新日本「闘魂シリーズ」第2戦は大阪へ行き、10月27日、大阪・松原市田中建設特設リング(観衆4,000人超満員発表)大会。ストロング小林はメインイベントに出場、猪木&長州力組とトリオを結成、ダスティ・ローデス&グレッグ・バレンタイン&ニコリ・ボル

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全日本プロレスとの興行戦争ですが、以前書いた通り、新日本プロレスはこの年年間6シリーズ、全日本プロレスは通常通り年間8シリーズ開催の為、バッティングにはならない時期が発生してしまいます。全日本プロレスは新日本プロレスの「ブラディ・ファイト・

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終盤戦特別参加の「オランダの柔道王」ウィリエム・ルスカは10月の「ブラディ・ファイト・シリーズ」の終盤戦3大会に特別参加し2シリーズ連続参戦。9月28日、愛知県体育館、10月2日、大阪府立体育会館、シリーズ最終戦の10月4日、蔵前国技館の東名阪大会

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元WWWFヘビー級王者「ラテンの魔豹」ペドロ・モラレスは前78年6〜7月の「サマー・ファイト・シリーズ」以来1年3か月ぶり3度目の新日本プロレス参戦で通算5度目の来日。前回の来日では78年7月24日、広島県立体育館で猪木のNWFヘビー級王座に初挑

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「妖鬼2世」グレッグ・バレンタインは75年11〜12月の「闘魂シリーズ第2弾」後半戦特別参加以来4年ぶり3度目の来日。今回「闘魂シリーズ」に来日する外国人レスラーの中で、Gバレンタインだけピンでシリーズのエースを務めたことはありませんが、初来日の

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79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」参加外国人レスラープロフィールの続きです。WWF北米ヘビー級王者パット・パターソンは77年11〜12月の「闘魂シリーズ第2弾」後半戦特別参加以来約2年ぶりの来日。78年は来日なし。前回の来日では77年12月1日、大阪府

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ダスティ・ローデスは76年に入ってからも、フロリダ地区のベビーフェイスとして定着、NWA世界ヘビー級王者のテリー・ファンク、77年2月6日、カナダ・トロントでテリーを破ってNWA世界ヘビー級王者となったハーリー・レイスに何度も挑戦果たした他、迎え

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79年新日本プロレス掉尾を飾る「闘魂シリーズ」は10月26日、後楽園ホールで開幕。前半戦特別参加がダスティ・ローデス、WWF北米ヘビー級王者パット・パターソン、グレッグ・バレンタイン、中盤戦特別参加がタイガー・ジェット・シン、ジョニー・パワーズ、

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一方、新日本プロレスからのブッキングで上田馬之助が参戦した国際プロレス秋の陣「ダイナマイト・シリーズ」では、終盤にAWA世界ヘビー級王者ニック・ボックウィンクル、NWA世界ジュニア・ヘビー級王者ネルソン・ロイヤル、特別レフェリーとしてルー・

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馬場は79年は8月31日、大阪府立体育会館でのアブドーラ・ザ・ブッチャー戦以外はPWFヘビー級王座防衛戦はやっておらず、次の防衛戦は翌80年1月22日、長野・諏訪湖スポーツセンターでのブルーザー・ブロディ戦になりますが、一般的にタイトルマッチの防衛

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全日本プロレスとの興行戦争ですが、全日本プロレスは新日本プロレスより2週間早く、8月17日、後楽園ホールから「国際児童年、ユニセフ協会協賛ブラック・パワー・シリーズ」が開幕。ミル・マスカラス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ボボ・ブラジル、カルロ

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」総括の続きです。外国人ヒールサイドとして参戦したマサ齋藤は安定したいい仕事ぶりを見せました。タイガー・ジェット・シン、マスクド・スーパースターを上手くコントロールしゲームメーカーとして試合を

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」を総括したいと思います。前哨戦3大会+本戦33大会の36大会の過密スケジュールで、76年6月26日、日本武道館でのモハメド・アリ戦以降、「アリ・ショック」と言われ、興行人気が下がった77、78年の停滞期

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」もいよいよ大詰め。第32戦は関東地区に戻り10月3日、神奈川県大和市車体工業体育館(いすゞ自動車大和体育館、観衆2,700人発表)大会。メインイベントは猪木&長州力&木戸修組がタイガー・ジェット・シン

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」終盤戦、第29戦は9月30日、和歌山県立体育館(観衆3,500人満員発表)大会。メインイベントは今シリーズ4度目となる猪木とタイガー・ジェット・シンのシングルマッチ60分1本勝負。試合は9分52秒、猪木の反

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」四国大会は1日だけで、第25戦は9月26日、兵庫県洲本市スポーツセンター(観衆2,200人発表)大会。メインイベントは猪木&長州力組がマスクド・スーパースター&マサ齋藤組と対戦。1本目は12分35秒、長州

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」第21戦は9月21日、仙台・宮城県スポーツセンター(テレビ生中継、観衆3,300人発表)大会。この日はダブル・メインイベントでダブルメイン第2試合は坂口征二のNWF北米ヘビー級王座にタイガー・ジェット

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79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」も後半戦に突入、東北ツアー第17戦は9月17日、青森県八戸市体育館(観衆3,800人満員発表)大会。メインイベントは今シリーズ2度目となる猪木とタイガー・ジェット・シンのシングルマッチ60分1本勝負、ま

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