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日記一覧

80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」参加外国人の寸評の続きです。「ファン感謝スーパーファイト」に続き2年半ぶりの来日となったロン・スターは76年2月、78年3月に次いで3、4度目の来日となりましたが、今回は2月に物議を醸したNWA世界ジュニア・ヘ

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」参加外国人レスラーの寸評の続きです。8か月ぶりに再来日となったスティーブ・カーンですが、今回は王者としての来日ではなかったので目立たずに終わっています。試合ぶりは安定し勝つべき対戦相手にはきちんと勝っていま

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」の振り返りです。タイガー・ジェット・シンとハルク・ホーガン、両者とも新日本プロレスのリングに上がっていたこの時期は、まだまだシンの方が格上という判断になるでしょう。シンは4月13日、メキシコシティ・エル・トレ

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」も大詰め、第22戦は11月4日、群馬県桐生市民体育館(観衆2,800人満員発表)大会。メインイベントは10月17日、大和大会と同一カード、猪木&藤波辰巳組がタイガー・ジェット・シン&上田馬之助組と対戦。1本目は9分25秒、

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」も終盤戦に突入、第19戦は10月31日、荒川真の地元である鹿児島県出水市総合体育館(観衆2,500人満員発表)大会。メインイベントは猪木&藤波辰巳&星野勘太郎組がタイガー・ジェット・シン&上田馬之助&チャボ・ゲレロ組と

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」は沖縄から九州に戻り、第15戦は10月27日、藤波辰巳の地元となる大分県立荷揚町体育館(観衆3,500人満員発表)大会。メインイベントは大分が生んだヒーロー、藤波が猪木&木戸修と新日本プロレス旗揚げメンバートリオを結成し

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」10月23日は福岡から沖縄への移動日ですが、猪木社長と坂口征二副社長は東京に戻り、アマレスから新日本プロレス入りした谷津嘉章(当時24歳)の入団記者会見に出席しました、昭和時代のアマレス出身のプロレスラーでトップま

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」は1日の移動日を経て西日本へと移動。第9戦は、10月19日、愛媛県西条市体育館(観衆2,600人発表)大会。メインイベントは猪木&長州&木村健吾組がハルク・ホーガン&ポール・オーンドーフ&チャボ・ゲレロ組と6人タッグ

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」第5戦、10月14日、新潟県両津市(現在の佐渡市)体育館(観衆2,500人発表)大会。メインイベントは猪木&藤波辰巳&木村健吾組がハルク・ホーガン&ポール・オーンドーフ&ジム・ガービン組と6人タッグマッチで対戦。1本目

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」開幕戦は10月10日、後楽園ホール(テレビ生中継、観衆2,700人満員発表)大会。私はこの興業は会場で生観戦しています。メインイベントは猪木&木村健吾組がハルク・ホーガン&ロン・スター組と対戦したNWFヘビー級選手権

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80年新日本プロレス「闘魂シリーズ」参加外国人メンバーのプロフィールの続きです。スティーブ・カーンは1〜2月の「新春黄金シリーズ」以来8か月ぶり2度目の新日本プロレス参戦、通算3度目の来日。前回の来日ではNWA世界ジュニア・ヘビー級王者(後に

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80年新日本プロレス秋の陣「闘魂シリーズ」は10月10日、後楽園ホールで開幕。タイガー・ジェット・シン、ハルク・ホーガン、ポール・オーンドーフ、スティーブ・カーン、チャボ・ゲレロ、ロン・スター、ジム・ガービンの外国人レスラーが全戦参加。他に外国人

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80年全日本プロレス「サマー・アクション・シリーズ2」後半戦、9月4日、佐賀スポーツセンター(テレビ収録、観衆4,500人満員発表)大会では馬場がハーリー・レイスに挑戦。(今シリーズのNWA世界ヘビー級選手権試合は全て60分1本勝負)馬場はレイスをロー

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全日本プロレスとの興行戦争ですが、全日本プロレスは新日本プロレスの「ブラディ・ファイト・シリーズ」より1日早い8月21日、後楽園ホールで「サマー・アクション・シリーズ2」が開幕。日本マット界夏の風物詩と言われたミル・マスカラス&ドスカラスのマ

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80年新日本プロレス「ファン感謝スーパーファイト」の参加外国人選手の総括です。(「ブラディ・ファイト・シリーズ」に参戦したボブ・バックランド、スタン・ハンセンは除く)新日本プロレス初参戦、WWFインターコンチネンタル&ミズーリ州ヘビー級二冠王

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」及び「ファン感謝スーパー・ファイト」を総括してみたいと思います。序盤戦(8月22日品川プリンスホテルゴールドホール〜8月27日下田市外ヶ岡埋立地特設リング)特別参加のWWFヘビー級王者、ボブ・バッ

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」もいよいよ大詰め、第28戦は9月24日、鳥取市民体育館(観衆2,500人発表)大会。メインイベントは猪木&長州力組がスタン・ハンセン&ラリー・シャープ組と対戦、1本目は12分46秒、日本組の反則勝ち、2本目

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」終盤戦、第24戦は9月20日、富山市体育館(観衆2,000人発表)大会。猪木が戦列復帰以来3試合目にしてメインイベントに出場、藤波辰巳&木村健吾と組んでスタン・ハンセン&トニー・ロコ&ピート・ロバーツ

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」第21戦は9月16日、新潟県新津市(現在の新潟市秋葉区)体育館(観衆2,000人発表)大会。9月11日、大阪大会でスタン・ハンセンのウェスタン・ラリアートを延髄に受け、頭痛、吐き気、悪寒などの後遺症で14日

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」は関東地区に戻り、第18戦は9月13日、埼玉県所沢市青果市場(観衆2,000人発表)大会。前々日の大阪大会で試合後、スタン・ハンセンに延髄ラリアートの奇襲を受けてダウン、失神した猪木は体調が危ぶまれま

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」中盤戦は関東から東海・近畿へと西に向かいます。第14戦、9月7日愛知県碧南市マンモスプール特設リング(観衆2,000人発表)大会。メインイベントは猪木&長州力組がスタン・ハンセン&ラリー・シャープ組

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」は関東地方に戻り、第10戦は9月3日、千葉公園体育館(観衆2,500人発表)大会。ストロング小林はメインイベントに出場、猪木&長州力とのトリオでスタン・ハンセン&ラリー・シャープ&トニー・ロコ組と6

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」第6戦は8月27日、静岡県下田市外ヶ岡埋立地特設リング(観衆2,400人満員発表)大会。メインイベントは猪木&坂口征二&長州力組がスタン・ハンセン&ラリー・シャープ&ピート・ロバーツ組と対戦した6人

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」第2戦は8月23日、神奈川県横浜市緑区ハクサンボウル特設リング(観衆3,000人満員発表)大会。メインイベントは猪木&長州力&木村健吾組が、スタン・ハンセン&バッドニュース・アレン&ピート・ロバーツ

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全日本プロレスとの興行戦争ですが、全日本プロレスは先の「サマー・アクション・シリーズ」が8月7日、後楽園ホールで閉幕した後、2週間のオフを経て新日本プロレスより1日早い8月21日、後楽園ホールで「サマー・アクション・シリーズ2」が開幕。夏の風

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」参加外国人メンバーのプロフィールの続きです。「黒い猛牛」バッドニュース・アレンは5シリーズ連続参戦。「野毛道場出身」の実力は折り紙付き、先の「サマー・ファイト・シリーズ」では上田馬之助を除く

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80年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」は8月22日、品川プリンスホテル・ゴールドホールで開幕。序盤戦特別参加がWWFヘビー級王者、ボブ・バックランド、シリーズ全戦参加がスタン・ハンセン、ラリー・シャープ、バッドニュース・アレン、ト

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新日本プロレスでは8月15日、港区南青山の新日本プロレス事務所で新間寿営業本部長が記者会見を行い、年末シリーズとして「MSGタッグ・リーグ戦」を開催することを発表しました。出場タッグチームの第1弾としてスタン・ハンセン&ハルク・ホーガン組が決

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80年8月9日(現地時間)ニューヨーク・センチュリー・シェアスタジアムで行われたWWFのビッグマッチ「Showdown at Shea」に日本から猪木、藤波辰巳が出場しました。同大会は過去72年9月30日、76年6月25日(いずれも現地時間)に開催されていたWWF(WW

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新日本プロレスの猪木、坂口征二、藤波辰巳、長州力の4選手は80年「サマー・ファイト・シリーズ」が終了するとロサンゼルス、ニューヨーク遠征に出発。8月8日(日付はいずれも現地時間)、ロサンゼルス・オリンピック・オーデトリアムには坂口、藤波、長州が

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