先週末の全米興行収入トップ10が公表されました。
予想通り、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が大きく1位へ躍り出ましたが、予告編が物議を醸したミュージカル『キャッツ』がとんでもないことに…。
1.「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」 175.5M(175.5M)
2.「ジュマンジ/ネクスト・レベル」26.1M(101.9M)
3.「アナと雪の女王2」 12.3M(386.5M)
4.「キャッツ」 6.5M(6.5M)
5.「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」 6.1M(89.5M)
6.「スキャンダル」5.0M(5.4M)
7.「リチャード・ジュエル」2.5M(9.5M)
8.「Queen & Slim」1.8M(36.5M)
9.「Black Christmas」1.8M(7.2M)
10.「フォードvsフェラーリ」 1.8M(101.9M)
…高評価の常連であるトム・フーパー監督、『キャッツ』にして初めての低評価となる予感です。
反対に、異色の豪華ミステリー『ナイブス・アウト』は1億ドル突破が目前。このジャンルでは珍しいことです。
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