２０１８年 購入ソフトを振り返る（映画）

2018年、購入した映画DVD・BD・4K BDは約３０枚でした。ほぼ平年並みです。

４Ｋ ＵＬＴＲＡ ＨＤブルーレイが再生できる環境を整えたので、４Ｋ ＢＤ元年となりました。

以下、年間購入タイトルです。
特筆なきものは国内盤ディスクです。
映画でないものは●の「カウボーイ・ビバップ」BOXのみ。


１月
・１０億ドルの頭脳（BD）
・ゴースト・イン・ザ・シェル（BD）

２月
・チャーリー（BD）

３月
・泥棒貴族（BD）
・太平洋の地獄（DVD）
・ダンケルク（BD） ※1964年版

５月
●カウボーイ・ビバップ 北米盤コンプリートBOX（北米盤BD）
・狼は天使の匂い（DVD）

６月
・地震列島（DVD）
・幸福（DVD）
・ロード島の要塞（DVD）
・ワンダーウーマン（BD）
・芝生は緑（BD）

７月
・モンテカルロ・ラリー（BD）
・ミッション：インポッシブル（4K BD）
・殺人者たち（BD）
・刑事マディガン（BD）
・突破口！（BD）
・ブレードランナー ファイナル・カット（4K BD）
・攻殻機動隊／イノセンス ※２枚組ツインパック（4K BD）

８月
・レディ・プレイヤー１（スペイン盤4K BD）

１０月
・バンパイアの惑星（DVD）
・シェラ・デ・コブレの幽霊（北米盤BD）

１１月
・イントレランス（BD）
・北京の５５日（BD）
・天国の門 完全版（BD）
・ダイヤモンドの犬たち 日本劇場公開版（BD）

１２月
・ノストラダムスの大予言（イタリア盤DVD）
・ブラックホール（北米盤DVD）
・２００１年宇宙の旅（4K BD）
・１２人の怒れる男（BD）
・ボーダーライン（BD）
・大統領の陰謀（BD）
・マーフィの戦い（DVD）
・カメラを止めるな！（BD）


このうちベストなディスクは以下の通りです。

○DVD部門　『幸福』　（市川崑監督の傑作！銀残しも淡く美しいディスク）

○BD部門　『イントレランス』　（１００年前の映画ですよ、これ。染色された映像が逸品）

○4K BD部門　『２００１年宇宙の旅』　（２度、ｽｸﾘｰﾝで見ましたが、４Ｋ映像に絶句。超絶画質）

○珍品部門　『ノストラダムスの大予言（イタリア盤）』　（次は4Kで出してくれ！）

…分かっていることですが、やはり旧作のＢＤ化が一番嬉しい。まだまだ、世に出ていないソフトがゴマンとあります。2019年は４Ｋ ＢＤにも大いに期待です。