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2015年09月07日07:17

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cinema「さよなら、人類」(ロイ・アンダーソン)

スウェーデン映画「さよなら、人類」(原題「生存を熟考する枝の上の鳩」、ロイ・アンダーソン)を見た。面白グッズを売り歩くサムとヨナンが現代のドンキホーテとサンチョ・パンサのように、さまざまな人生を目撃する。36のシーンが破天荒に続く。昨年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したスエーデンの作品。あまりにも発想が壮大で、並のリアリズム映画ではないので、映画の進行に私は乗り遅れた。もう一度見直そうと思う。
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