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2014年03月27日04:59

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イタリア旅行記 フィレンツェ��

 さて再出発です。橋のたもとまで引き返し、川沿いを歩く。
途中でバス停が。乗るべきバスの番号が表示されていたので
「バスに乗って行こうよ〜」とおねだりしたが、
「ここからあとどれぐらいかかるかわからんし、
 すぐ着いたらお金もったいない」と却下…(゚ε゚)
バス停を超えて暫くすると、バスに追い抜かれた。乗せて〜…。
 普通に歩いて30分ぐらいと聞いていたが、途中から山道に。。
階段もたっぷりある…。・゚・(ノД`)・゚・。
 もう完全に私のキャパを超えている。
普段なら坂道はなんとかして登れるが、それすら危うい。
最後の方はナミーに腰を押してもらったので足は動いたが、
自分のペースではないので更に疲労度倍増…。
なんでこんなとこで登山せなあかんの。・゚・(ノД`)・゚・。
だからバスに乗ろうって言ったのに(号泣)。
 ようやく広場までたどり着いたが、疲労困憊。
そのまま地面に倒れ込みたい気分でした。
ベンチに腰かけ休憩した後、やっと景色を見る為に外壁へ。
 フォト
フィレンツェの街並みが一望。実に美しい眺めだ。
普通ならこれで登った甲斐があったとか、心が洗われたとか
思う所だろうが、ただただ「しんどい」だけが残る。。
 暫く休憩していたが、ふと見るとバス停にバスが停まっている。
番号を確認した上でナミーが運転手さんに行き先を確認すると
駅まで行くとのことなので、飛び乗った。
広場にはダビデ像とか教会とかBARもあったらしいが
そんなもの見る余裕も考える余裕もない。
「早く帰りたい」その一心だった(ノ▽〃) 
 フォト
 バスに乗ったはいいが、お金を払う所がない。
運転席側から乗ったが、運転手さんは何も言わなかったし、
カードを入れるような器械が前と後ろに設置してあったが、
使い道がわからない。
車内には「運賃2ユーロ」と表示してあったが…。
 他の人の行動を見てみようということにしたが、
その後乗ってきた人も降りる人も誰一人として
お金を払ったりその器械に触れる人はいなかった。
 バスは山道を下り、橋を越え、街の中へ。
石畳の狭い道も通るのでよく揺れた。腰に響く。。
行きでバスに乗ればこんなに疲れずにすんだのに…。
 とりあえず駅まで行くつもりで、バス停が表示される
電光掲示板を食い入るように見ていたが、
そろそろ駅かな、と思われる所で乗客が一斉に降りだした。
予定の停留所ではなかったが降りることにした。
 結局お金を払わず降りたが、とがめる人もいない。
今日はサービスDAYかな?ってことにしておいたが…
帰国後調べてみると、イタリアのバスは乗る前に切符を売店で買い
設置されている器械に差し込んでチェックを入れるらしい。
…つまり私達は無賃乗車したってことですね。。((((;゚Д゚)))))))
知らぬこととはいえ、罪を犯しました。ゴメンナサーイ。。
(でもよくよく調べてみると地元民でも監察が入る日以外は
 タダ乗りしてる人が多いそうです…)

 さて、たどり着いたのはサンタマリアノヴェッラ駅。
目指す場所はこの近辺なのだが、駅前の教会を抜けた所で
一瞬迷子になった。ここはどこ?状態。
 地理は得意な私だが、極度の疲労からか頭が回らない。
地図を見ても思考能力の低下著しく、まともに読めない。
今見たら普通にすぐここだと理解できるのに、
どんだけ疲れてたか…。。
 教会前の広場をグルグル回っていると、一軒のツーリストがあったので
そこで聞いてみることにした。中にいた男前のセニョールが
外に出て「あっち」と教えてくれた。御礼を言うと
私は見ていなかったが、ナミーはセニョールにウインクされたらしいw
イタリアの男性はそういう所が抜け目ない。
 ナミーは専門学校の研修旅行で行ってイタリアは2度目なのだが、
前の時もそこら中で「かわいいね」やら言われまくったようだ。
「私イタリアに住んでたらすぐ彼氏できるわ」
はぃ、是非そう願います。できれば青い目の人で(*-_-*)ポッ
 言われた道を歩いていくとありました。
 フォト フォト
「サンタママリアノヴェッラ薬局」。
この旅行中、ガイドさんからイタリアの歴史について聞かされる時、
耳にタコができるぐらい必ずと言っていいほど出てくる名前
「メディチ家」。特にここフィレンツェで栄華を極めたメディチ家だが、
ここはそのメディチ家の薬局で、世界最古の薬局と言われている。
「医学」「医療」という意味の「メディカル」という言葉は
この「メディチ家」が元になっていると言われている。 
ここで作られた香水がオーデコロンの起源のひとつとも。
 店内は普段私達が行く薬局とは大違い。
 フォト
骨董品や調度品はさながら博物館レベル。
 売り場は香水、基礎化粧品、石鹸、ポプリ、塗り薬など
各分野で分かれていましたが、香水売り場にたたずんでいた
女性店員のそれはそれはまぁ美しいこと。
絶世の美女とはこういう人のことをいうんだなレベル。
 香水を売る人ではあるが、ほとんどの男性が
「写真撮ってもいいですか?」と聞くと
どうぞとばかりに決めポーズで応えている。手慣れたもんだ。
ナミーは遠くから隠し撮りしてたようだがw
 ナミーのお目当てはその香水だったのだが、
どうも思っていた匂いと違う、ということで
結局は石鹸を購入していたが、もちろん高級石鹸。
香水替わりに部屋に置いておくようだ。

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