『永遠の愛を誓って』/読後感想文/死に向きあうという事
1ヶ月ほど前、たまたまブックオフで手に取った一冊の本を今日読み終わりました。それは、『永遠の愛を誓って』というタイトルの本で、高在学中に白血病と闘い20歳で亡くなった安積成美さんが恋人の藤保秀樹と2年半に渡ってやりとりした約500通の手紙や母親の手記が中心にまとめられた本でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%82%92%E8%AA%93%E3%81%A3%E3%81%A6
映画やドラマや小説で人が亡くなる話は、胸が痛くなり涙が止まらなくなるのでなるべく見たくはないと思う方なので、少し前までであればこの本も購入しなかったと思います。しかし、何故かその頃より、「これからは人の死も目を背けずにいよう。」という気持ちになっていたので、あえてその本を購入して、毎日お風呂に入る度に少しずつその本を読んでいました。
そして、今日その本をすべて読み終えました。やっぱり、胸が痛くなり涙が止まりませんでした。だけど、今この本を読む事が出来てとても良かったと思います。
これから、福祉・介護の世界で仕事をする僕にとって、人の死は今まで以上に身近なものになると思います。そして、それを承知でその世界に飛び込む事にしたので・・・・
たぶん、これからも人の悲しい事があれば泣き、人の死に立ち会えば泣くという事は、なくならないと思いますが、自分が関わりあえる人には、最後のひと時を少しでも楽しいと思える環境で過ごしてもらえるように出来る人でありたいと思っています。
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