デフレの世の中とインフレの世の中
デフレは良くないので、インフレの世の中に戻そうという動きがあります。
難しい事はわかりませんが、今の世の中がデフレの世の中、バブル期の世の中がインフレの世の中とするなら、僕は今の世の中も決して悪い世の中ではないと思っています。
インフレの時代は、お金が世の中に溢れ、汗水たらさずお金(土地・株券など)を転がしてお金儲けをする人が沢山いたように思います。お金に余裕があるので、必要なものと必要でないものの区別をつけず、お金もものも大切にしていない人が多かったような気もします。いい服を着ている、いい車に乗っている、大きな家に住んでいる、有名な会社に勤めている、そういうものが人の価値を決めるような、世の中の価値観がお金にあったような気がします。
今の世の中は、確かにお金に苦労をしている人も多いと思いますが、それだからこそお金の大切さを知り、仕事の大切さを知り、無駄な買い物をする人が減り、買ったものを無駄にする事も減ってきたのではないかと思います。世の中の価値観もお金だけではなく、本当に大切なものはお金以外にあると思う人も増えてきた、ある意味正常なものの考え方をする人が増えてきた世の中なのではないかと思います。
過度にデフレの世の中は確かに良くないとは思いますが、今ぐらいの世の中が丁度いいぐらいの世の中ではないのかと、今の僕は思っています。
大切なのはお金の量ではなく、心の量、何に基準をおくかという事なのだと僕は思います。
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