目を向けようとする人、目を背けようとする人
先日の「家のない少女たち」「家のない少年たち」という本に続いて、今日は「累犯障害者(るいはんしょうがいしゃ)」という本を読みました。
「累犯障害者」には、軽度の知的障害であるがゆえに福祉の枠からは外れ、かといって「健常者」が支配する社会には居場所がなく、刑務所が唯一の居場所とならざるをえない累犯障害者の現実が書かれていました。
その三冊の本の中に書かれていた人達は、今の世の中が線引きをした枠からはみ出した、はみ出さざるえなかった、生まれた時からはみ出していた人達の話し、これまでの社会が、そして多くの人達が、目を背けている、知る事や話題にする事をよしとしてこなかった人達の話しであったように思います。
最近は、そのような本にばかり目がいきます。
本だけに限らず、そういった人達に目を向けている人や団体にも目がいきます。
目を向けようとする人、目を背けようとする人
僕は、目を向けようとする人でありたいと思います。
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