部屋の鍵の引き渡し/素敵な部屋に感謝
今日は以前住んでいた新宿5丁目のマンションの部屋の鍵の引き渡しがありました。
2006年7月26日に賃貸契約
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=184461289&owner_id=313492 をしてから5年4か月
僕はその部屋に住んでいました。
20年間務めた会社を退職し、社会人となってから始めて、自分で自分が住む場所を自由に選択する事が出来るようになり、初めて住む事を決めた場所がその場所でありその部屋でした。
その部屋に住む事を決めた理由はいくつかありました。
一度は、例え短い期間でもいいから都会のど真ん中に住んでみたい。
駆け込み寺のある歌舞伎町の近くに住んでみたい。
そう思って部屋探しをしていました。
そして、その部屋に決めた一番の理由はその部屋のトイレの綺麗さでした。
その部屋のトイレの綺麗さと居心地の良さに惹かれ、即日その部屋への入居を決めました。
定職につかず、ただその部屋に住み、毎朝街の掃除をしていた時もありました。
その部屋から渋谷にある職業訓練校に毎日歩いて通っていた事もありました。
その部屋から就職活動をして、2つ目と3つ目(今)の職場を見つけました。
沢山の友達がその部屋を訪れてくれました。
殆ど毎日その部屋で食事を作っていました。
とても大切に想える時間をその部屋で過ごした時もありました。
その部屋で倒れて、その部屋に救急車を呼び病院に運ばれた事もありました。
いつもどんな時でも、その部屋は、僕を温かく包んでくれる場所でした。
きっと、その部屋に住んでいなければ出来ていなかった事が多くあり
もし、その部屋に住んでいなければ今のような自分も無かったと思います。
神経質にその部屋の掃除をしていた訳ではありません。
ただ、いつもそのような素敵な部屋に住めている事に感謝をして、いつも綺麗な部屋であるようにと掃除は心をこめてしていました。
部屋の鍵の明け渡しの際、5年以上も住んでいるとは思えない程綺麗な部屋だと言ってもらえました。
「部屋の様子は、その部屋に住んでいる人の心の中を映している」そう思っています。
だから、その部屋を5年4か月の間、綺麗な状態で使えていた事がとても嬉しいです。
新しく住む様になった部屋に引越しをしてから、毎日続けている事があります。
毎日のトイレの掃除です。
綺麗な部屋に住む事、部屋を綺麗にする事の大切さを教えてくれたのもその部屋でした。
これからは、新しく住む今の部屋でも素敵な毎日を過ごしていきたいと思っています。
そして、いつかこの部屋を出て行く時にも、この部屋での思い出を振り返り、この部屋とこの部屋で過ごした時間に感謝が出来るようにしていきたいと思っています。
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