歌舞伎町駆け込み寺「夏の集い」と玄さんの涙
昨日、午前中は友達と明治神宮に行って来ました。
沢山の緑の中に吹き抜ける風がとても気持ち良かったです。
午後は、新宿歌舞伎町駆け込み寺の「夏の集い」
http://npo-kake.com/?p=1389に参加してきました。
現在の駆け込み寺の状況
どうして財団法人組織を作るのか?
これからの駆け込み寺の目指すところの話
など、普段では聞く事の出来ない色々な話を聞く事が出来ました。
それは、玄さん自身の決意表明でもあったのだと思います。
珍しく、玄さんが話をしている最中に涙ぐみ、言葉を詰まらせる場面がありました。
それは、昨日の集いに多くの人が集まり、それぞれの熱い気持ちを伝えてくれた事ももちろんあると思いますが・・・
玄さんが、言葉を詰まらせた視線の先には、会場の外、ガラスの窓の向こう側で、一人の女性が駆け込み寺のスタッフの人と楽しそうに話をしている姿がありました。
その女性は、半年ほど前から、いつも駆け込み寺の近くにいました。
玄さんは、半年の間、毎日その女性の姿を目にしていました。
玄さんは軽い言葉のやりとりを交わすだけでした。
玄さんはいつもその女性をただ見守っていました。
人に心を開く事のなかった女性が、駆け込み寺のスタッフと一緒にアイスクリームを食べながら本当に楽しそうに話している姿をみて、玄さんは涙を流していました。
何千何万という人たちの為ではなく、目の前にいるたった一人の女性がこの駆け込み寺という場所があったおかげで、今日笑顔になる事が出来た。それがとても嬉しかったのだと思います。
たった一人の目の前にいる人の為
たった一人の命を救う為
これからも歌舞伎町の駆け込み寺は存在してくのだと思います。
駆け込み寺は、人を助ける場所だけではなく、自分自身を助けてくれている場所だとも玄さんは、言っていました。
僕もそう思います。
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