お寺までは私の足で徒歩10分ほどの所にあるのだが、
初めての道って長く感じるんですよねぇ。
迷うことなくようやくたどり着きました。
武蔵寺(ぶぞうじ)です。「むさし」じゃないのね。
出土された瓦などから11世紀までには建立されていたということで
九州最古のお寺だそうです。ほほぅ。。
古いお寺には「伝説」はつきもので、このお寺の伝説は
創建にかかわった藤原氏の子孫の子が疫病にかかり、
薬師如来に祈願していると、夢の中に僧侶があらわれ
東方の湿地に温泉が湧いているのでそれに浸かれば治るとの
お告げがありその通りになったと。
それが今宿泊している二日市温泉の始まりと言われているそうな。
早朝ではあるが参拝客はちらほらいる。地元の人かな。
石段をのぼり境内へと向かう。
「長寿の藤」の看板とその由縁が書かれた石板が。
藤原氏が死期を悟り自分の名にゆかりのある「藤」の木を植えたそうな。
樹齢700年とも1300年とも。えらい違うぞ。どっちやねんw
うん、わかった。で、藤はというと…。
…ガビーン…w
今年は桜もそうだったけれど、藤の花も早く咲いちゃったようで…。
例年は藤まつりの本番よりあとに満開になるらしいんだけど
今年はもうすでにこの状態。 ぶどうですか?
ここは「ぶどう寺」でしたっけ?ぁ、違いましたね(素)
立派な藤棚ではありますが、かなりガッカリです。。
そのせいで本堂へ足を向けることもなくお参りもしませんでした。
ここは「病を治してくれる」仏様がいるのに…。。
参道脇の道を歩いていく。
下調べではここに滝があるはず…
…滝?^^;
「菅原道真公が身を清めたと言われ、滝つぼの横には
衣掛けの岩が残っています」 …滝?w
藤といい滝といい…かなりのガッカリスポットになってしまいました。。
ぃゃぃゃ、滝はともかく藤の花はたまたまタイミングがあわなかっただけ。
藤は悪くない。私の日頃の行いが悪いからだ。そう思おう…。
宿に戻るべく来た道とは別の道で帰ることに。
お寺の隣にある「天拝山歴史自然公園」。
池の周りには東屋があったり水上ステージがあったり、
歩きやすい遊歩道があったり、市民の憩いの場って所ですね。
天気がいいので新緑がとても気持ちいい。
うちの近くにもこんな所があればな〜。
高速道路の所にまでたどり着く。
嗚呼また恐怖の道路を渡るのか…と思っていると
…なんかある。
高速道路の下にトンネルが。…これを使って渡るのね…。。
こんなの聞いてないよ〜〜ひどいわセンセッ(゚ε゚)
トンネル内にはキレイに咲いた藤の花の案内図。
こんな所で花をめでることになろうとは皮肉なもんだわね…w
トンネルを抜けると反対側に楽に出られた。
よくよく見てみると、辻ごとにちゃんとトンネルが設置されていた。
私達は辻と辻の間から道路に出たので気付かなかったのだ。
旅館の建物の両脇の辻にもちゃんとトンネルがあった…あほくさ…。。
命がけで渡ったのに。・゚・(ノД`)・゚・。
宿に戻り帰り支度をしてロビーで迎えを待つ。
結構家族連れの客も多い。GWだしね。
支配人らしき人が玄関脇に飾られた看板の前でお客様の写真を
撮ったりお見送りしているのをずっと見ていたのだが、
迎えが来たので帰ろうとすると、だーれもいないw
さっきの支配人風の人は私達に背中を向けてエレベーターから誰か
降りてくるのをひたすら待っているので私達に気づかない。
これもタイミングが合わなかっただけの問題なんだろうけれど、
お辞儀のひとつでもしてもらいたかったわね〜(゚ε゚)
お風呂も料理も満足だったけど終わり良ければすべて良しよ。
評価は★★☆☆☆になっちゃいましたよ〜。さいなら。
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