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2010年02月06日10:41

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【シンポジウムのご紹介】 〜貧困と自殺を考えるシンポジウム〜

(以下は寺ネット・サンガの中下さんから届いたメールの転記です。)
http://teranetsanga.blog53.fc2.com/blog-entry-70.html

東京は二日続けて雪が降るなど、冷え込む日々が続いていますが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

3月10日の夜に行われる「自殺と貧困を考えるシンポジウム」のご案内をさせていただきます。友引の前の夜ですので、比較的参加しやすいのではないかと思います。

シンポジウムの流れとして、18時過ぎから自死遺族等の当事者発言を行った後、パネルディスカッションを行います。パネリストには、今、時の人・湯浅誠さん、そして現役大臣の福島みずほさん、弁護士の宇都宮健児さん、ライフリンク代表で内閣府参与の清水康之さん、コーディネーターを私、中下大樹が務めます。

800人規模のシンポジウムですが、当日受付ですと、お席がないことが予想されます。皆さま是非!お早めにお申し込みください。

参加ご希望の方は、メール(nakashita@athena.ocn.ne.jp)かFAX(03-5272-2401)にて、「住所・氏名・電話・所属(ある方)・パネリスト
への質問」を明記の上、お申込みください。(いただいた個人情報は、厳重に管理し、外部へ漏らすことは致しません)

800人の定員を超えた場合、折り返しお断りのご連絡をさせていただきます。
なお当日は、資料代金として500円が必要となりますので、ご了承ください。

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反貧困ネットワーク・NPO法人ライフリンク共催
〜貧困と自殺を考えるシンポジウム〜

「自殺と貧困から見えてくる日本」

日時:平成22年3月10日(水)18:00開場 18:20〜20:50頃

場所:日本教育会館(一ツ橋会館)3階ホール http://www.jec.or.jp/
(千代田区一ツ橋2-6-2:電話03-3230-2831)
地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分

シンポジウム内容

自死遺族からの発言を聞いた後、パネルディスカッションを行います。

パネラー
福島 みずほ  内閣府特命担当大臣(自殺対策)
清水康之   内閣府参与・NPO法人ライフリンク代表
宇都宮健児  弁護士・反貧困ネットワーク代表
湯浅誠    反貧困ネットワーク事務局長
コーディネーター  中下大樹(寺ネット・サンガ代表)

参加費:500円

定員:800人(定員になり次第、締め切りますのでお早めに)

情報保障:要約筆記と手話通訳がつきます

当日配布資料:困った時の緊急相談先リスト(失業してしまった・労働問題で悩
んでいる・生活保護を受けたい時など、項目ごとの支援先団体が明記された資料)を配布

※シンポジウム趣旨説明※

現在、私たちの国では「もう生きれない」「生きていても仕方がない」
と自らの命を絶ってしまわれる方々が12年連続で3万人以上いらっし
ゃいます。

自殺者の多くが中高年以上の無職者であること、生活困窮者であること
を考慮すると、貧困問題と自殺問題の根っこは同じであると考えること
が出来ます。

自殺に至る要因は決して一つではなく、失業、多重債務、うつ病、家庭
問題など、様々な要因が複合的に重なり合って死に至ることも専門家の
調査によって分かっています。

“自殺者は社会に殺された”とも言えます。

一方、自殺問題に関しては、社会が悪いというだけでなく、私たち
市民の側にも責任があるように感じています。

それは経済至上主義、お金儲け優先で、何よりもあたたかい人と人
とのつながりや思いやり、日々のささやかな暮らしの営みをあまり
にも軽視してきた私たちの社会、私たちの生き方そのものを象徴し
ているのではないでしょうか。

自殺は弱い人がするものと無関心を装ってきた結果、12年連続で3万
人を超えてしまったのではないでしょうか?

貧困問題と同じく、自殺問題を正面から考えることは、私たちひと
りひとりが「どのような社会を望み、どのような生き方をするのか」
という問題でもあります。

私たちは自殺で亡くなった、多くの方々に心より哀悼の意を捧げた
いと思います。

そして、繰り返される悲劇を引き起こしている社会のありようを根本
から見据え、私たちひとりひとりがどんな状況になっても「生きてい
てもいいんだ」と自分の生を肯定できる社会、どんな人でもそれぞれ
が尊重される世の中にしていきたいと強く願っています。

自殺により失われてしまった命は戻ってはきません。

今、私たちに出来ることは自殺という形で大切な方を喪ってしまった
ご遺族の声に耳を傾け、この社会を作ってしまった一人ひとりとして、
自分に何ができるのかを考えることだと思います。

自殺に関する集会を開くことで、私たちそれぞれの「生き方」を正面か
ら考えてみたいと思います。

自殺問題、貧困問題に関心のある方、そして「生きづらさ」を抱
えている全ての方々に、私たちの集会への参加を呼びかけます。

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