ポポロの会の連絡帳
今日はポポロの会の活動で、消防博物館と江戸東京博物館に行き、中華のバイキングを食べて、水上バスに乗ってきました。
ポポロの会は自閉症の子供を持つ11家族のお母さん方が中心になって運営している父兄の会で毎月1回、第2日曜日にその活動が行われています。その活動は15年近くになり、僕も10年近くその活動に参加しています。
活動は基本、子供(子供といっても全員既に20歳以上の年齢になっています)とボランティアさんがマンツーマンになり、父兄はその月の当番となった2、3名のお母さんだけが参加して(団体行動ですが)子供達とボランティアさんが一緒に一日を過ごすという活動です。(毎回の企画・運営、交通費等の支払いは父兄の方々でして頂いています。)
一言で自閉症といってもその内容は一人一人が違い、その一人一人もその時々によって様子(体調や興味を持つものや気にかかるもの)が変わってきます。
そのような子供達とその日一日をよりよく過ごす為のアドバイスが毎回連絡帳という事でそれぞれのお母さんからその日担当となるボランティアさんに渡されます。
そして、ボランティアさんもその日一日の子供たちの様子(お母さんが知らない子供の様子)を連絡帳に書いて会の終わりにお母さん達に返します。
それがこれまでの活動の中で考えられたポポロの連絡帳です。
今日の僕の担当は「キョウちゃん」、ノートには「最近否定的な言葉に敏感です。自分に向けられた言葉だけでなく、周りの人に向けられた否定的な言葉(誰かが注意されている事)などにも敏感になっています。それなのでそのような時には・・・」というような事が書かれていて、今日もそのアドバイスがとても役立ちました。
ポポロの子供達と一緒に活動していて僕が学ばせてもらったと思う事は沢山あります。
自分の考えを子供に押し付けない。
自分の目線ではなく、それぞれの子供の目線と価値観で考える。
否定的な言葉は使わない。
などもポポロの子供たちに教えてもらった事です。
でも、それらは難しいことではなく、全て自然にそう思うようになってきた事で、ポポロの活動は、いつもほっこりしていて、とても温かく、ただただ楽しいばかりです。
次回の活動は「狭山いちご狩り&稲荷山公園散策」です。
このポポロのような活動やこのような子供たちと触れ合う経験なども、是非沢山の人達に体験して欲しいと思う経験です。
ログインしてコメントを確認・投稿する