今のマンションに住むようになってもうすぐ4年になり、二度目の賃貸契約更新の時期になりました。
インターネットで調べると、現在住んでいるマンションの家賃は、僕が毎月支払いをしている金額(入居時に設定した家賃)より安くなっていました。
そこで、今回の更新時には家賃を下げてくれるようにと交渉を続けていました。
昨日、交渉の結果、現在より6000円安い家賃(これから新しく入居する人たちと同じ条件)で契約の更新をする事になりました。
ただ、新規入居者の部屋はルームクリーニングされたばかりのピカピカの部屋、契約更新する僕の部屋は、1ヶ月分の家賃を更新料として支払うにも関わらず、特にルームクリーニングをしてくれる訳ではないという点でなどで、完全に納得した訳ではあませんが、欲を出しすぎて痛い目にあっている人たちを、ここ最近、何人か目にする事があったので、今回は6000円の減額のみで納得する事にしました。
2ヶ月近く続けた話しがまとまり、担当者に「それでは、契約書を送ってください」と伝えて電話を切った後で
あっ、決して満足する回答をくれた訳ではないし、多分適当な対応をされていたんじゃないか?、先方も意地になってこれ以上の譲歩はしなかったのではないか?など、担当者にはあまりいい感情をもっていなかったものの、色々と動いてくれた事は事実であるにも関わらず、担当者にありがとうという言葉を言っていなかった事に気付き
改めて電話をかけ、担当者に「色々と動いて頂きありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」という言葉を伝えました。
すると、いままでのやりとりの中にはなかった位の明るく元気で、感謝と感情のこもった声で「こちらこそ、お役に立てず申訳ありませんでした」という言葉が返ってきました。
もしかしたら、始めから、理詰めで交渉するのではなく、ありがとうという感謝の気持ちをもって交渉していれば、もう少し色々な点で譲歩してもらえたかも知れないと反省しつつも、今回の事は
「ありがとう」という言葉の大切さと力を知る事が出来た、お金に変える事の出来ない学びが出来た出来事でした。
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78.徳あれば孤ならず、必ず隣あり
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