77.現実を受け入れる事で先に進む事が出来る(2014.06.16.介護のお仕事77日目)
人は、現実を受け入れる事で先に進む事が出来るのだと思います。
高齢者施設で仕事をして2ヶ月半、その人の年齢、介護度の程度、認知症の程度、障害の程度に関係なく、いつも元気で前向きな人とそうでない人がいるのはどうしてだろうと考えました。
多分それは、その人自身が今ある現実を受け入れる事が出来ているのか、出来ていないかで、わかれているのだと思います。
身体の衰えや記憶の衰えがあり、昔は出来たけど今は出来なくなってしまった事が多くあっても、その現実をしっかり受け止めている人は、そういう現実の中にあって、自分に出来る事は何かを考えて、前向きに明るく生きているように思えます。
逆に身体の衰えや記憶の衰えがあり、昔は出来たけど今は出来なくなってしまった事が多くあるという現実をしっかり受け止められない人は、いつまでたっても、どうしてこうなってしまったのか?どうして自分が?これから先自分はどうなってしまうの?という不満と不安ばかりが先行して、そこから前に進めなくなってしまっているように思えます。(そういう不安な気持ちを軽くするのが、周りにいる家族や介護の仕事している職員の役割だと思います。)
それは、高齢者に限らず全ての人に言える事なのだと思います。
現在の状況に不満を持つだけではなく、現実を受け入れる事で人は先に進む事が出来るのだと思います。
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