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2014年02月26日20:14

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304.はじめての口腔内・鼻腔内吸引(2014.02.26. 241日目)

304.はじめての口腔内・鼻腔内吸引(2014.02.26. 241日目)

今日の授業は、はじめての口腔内・鼻腔内吸引の実技でした。指示書に従い手袋をつけ、清潔不潔に気をつけながら、決められた時間内に、決められた33項目の手順で実際の吸引器とモデルの人形を使って、鼻腔(もしくは口腔)から通したチューブを使って、利用者さんが自力で吐き出す事の出来ない痰を吸引するという医療的ケアの実習(今までは医療行為として看護師さんが看護学校で勉強をしていた授業)は、噂通りとても大変な授業でした。

しかし、介助の実技も練習を積み重ねる事で徐々に出来るようになってきたので、この医療行為も、練習を積み重ねていく事できっと上手に出来るようになると思います。

ただ、医療行為の授業に充てられている時間はわずかであり、医療的ケアの実技試験了は2週間後に行われるため、(更に後、3項目の医療的ケアも今後学ぶ予定です。)、今日も早速、居残りで練習をしてきました。(今日の居残り練習者は3名だけでした。)

以下が、今回の33項目の手順です。

【喀痰吸引「口腔内・鼻腔内吸引」手順】

(準備)
01医師の指示等の確認を行う。
02手洗いを行う。
03必需品をそろえ、作動状況等を点検確認する。
04必要物品を利用者のもとに運ぶ。
(実施/吸引の実施)
05利用者に吸引の説明をする。
06吸引の環境・利用者の姿勢を整える。
07口腔内・鼻腔内を観察する。
08手袋の着用またはセッシを持つ。
09吸引チューブを清潔に取り出す。
10吸引チューブを清潔に吸引器と連結管で連結する。
11(浸漬法の場合)吸引チューブ外側を清浄面等で拭く。
12吸引器の電源を入れて水を吸い決められた吸引圧になる事を確認する。
13吸引チューブの先端の水をよく切る。
14利用者に吸引開始について声かけを行う。
15適切な吸引圧で適切な深さまで吸引チューブを挿入する。
16適切な吸引時間で分泌物等の貯留物を吸引する。
17吸引チューブを静かに抜く→チューブを抜く。
18吸引チューブの外側を清浄綿等で拭く。
19清浄水を吸引し、吸引チューブの内側の汚れを落とす。
20吸引器の電源を切る。
21吸引チューブを連結器からはずし保管容器に戻す。
22手袋をはずす(手袋をしている場合)またはメッシをもどす。
23利用者に吸引終了の声かけを行い、姿勢を整える。
24吸引物および利用者の状態を観察する。
25利用者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する。
26吸引後に経鼻経管栄養チューブが口腔内に出てきていないことを報告する。
(経鼻経管栄養実施者のみ)→チューブはみ出し無しの確認
27手洗いをする。
(報告)
28吸引物および利用者の状態を報告する。
29吸引後に経鼻経管栄養チューブが口腔内に出てきていないことを報告する。
(経鼻経管栄養実施者のみ)
30ヒヤリハット・アクシデントの報告する。
(片づけ)
31吸引びんの排液量が70〜80%になる前に排液を捨てる。
32使用物品を速やかに片づけまたは交換する。
(記録)
33実施記録を記載する。

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