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2026年09月28日17:25

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寄せ木の会 五年半の歩み

寄せ木の会 5年半の歩み

今日は「寄せ木の会」の定例会がありました。

今回で54回目の定例会となりました。

寄せ木の会の定例会は、基本的に毎月第3月曜日の15時30分から16時30分まで開催してきました。

ただ、僕は来月10月から職業訓練校に通い始めます。そして訓練校が終わる来年4月以降は、新たに就職する予定にしています。

そのため、これまでのように毎月第3月曜日に定例会を開催していくことは難しくなると考え、今回の第54回定例会を、毎月開催する定例会としては最後の会とすることにしました。

もちろん、「寄せ木の会」の活動自体を終了するわけではありません。

地域の方からご依頼があれば、これまでと同じようにお手伝いを続けていく予定です。また、みんなで話し合う必要があることについては、LINEで相談したり、必要に応じて不定期に会を開いたりしていきたいと考えています。

そこで今回の定例会では、これまでの活動の記録として、2021年4月に始めた「寄せ木の会」の2026年9月までの活動を「寄せ木の会 活動のあゆみ」としてまとめてみました。

寄せ木の会を立ち上げてから約5年半になります。

活動はこれからも続けていく予定ですが、毎月開催してきた定例会が一区切りとなるこの機会に、一度これまでの活動を振り返ってみることも必要ではないかと思いました。

以下が、今回まとめた「寄せ木の会 活動のあゆみ」です。


寄せ木の会 活動のあゆみ
― 2021年4月から2026年9月までの活動報告 ―

1.寄せ木の会とは
寄せ木の会は、茶山台校区にお住まいの方の「ちょっとした困りごと」を、地域のボランティアがお手伝いする支え合いの会です。

電球の交換やエアコンフィルターの掃除、重たい物の移動など、ひとりでは難しい日常の作業をお手伝いしてきました。

2.会が生まれたきっかけ
寄せ木の会は、2021年4月に主催者の中野正雄が、東京から大阪の実家に戻ったことをきっかけに立ち上げた会です。

高齢化が進む地元の様子を見て、「自分にも何かできることはないか」と考えたのが始まりでした。

自分の両親には、帰ってきた息子がいて手伝うことができました。しかし地域には、ご家族と同居されていない高齢の方も多くいらっしゃいました。

電球の交換、重たい物の移動、高い場所での作業など、高齢の方には難しくても、手伝える人にとってはそれほど難しくない作業があります。そうしたことならお手伝いできるのではないかという思いから、会を立ち上げました。

立ち上げにあたっては、地域包括支援センターや社会福祉協議会の方と話し合い、会の規則を整え、定例会を開く形の会としてスタートしました。

3.大切にしてきたこと

大切にしてきたのは「相互扶助」の考え方です。

お手伝いを受ける方にも、会のことを周りに伝えるなど、ご自身ができることで関わっていただき、お互いに支え合うことを目指してきました。

ボランティアは「できる時に、できるお手伝い」をする形で、仕事をしている方も参加できます。

これまで毎月第3月曜日に定例会を開いてきましたが、2026年10月から主催者が職業訓練校に通うため、毎月の定例会は終了します。

お手伝いの活動は、これまでどおり続けていきます。この機会に、これまでの活動を振り返ります。

4.数字で見る寄せ木の会

会の立ち上げは2021年4月、記録上の最初のお手伝いは2022年6月で、活動期間は約5年6か月になります。

この間のお手伝いの件数は延べ84件、利用された方は実人数で30名です。そのうち11名の方が2回以上利用され、最も多い方は17回利用されています。

利用された方のお住まいは、茶山台28名、三原台1名、若松台1名です。

寄せ木の会のメンバーは26名で、そのうち実際にお手伝いに同行したボランティアは8名(延べ28回)です。

定例会は、2026年9月28日の回を含めて54回開催しました。

※「延べ件数」は、同じ方が何度利用されても1回ずつ数えた数です。「実人数」は、同じ方を1人として数えた数です。また、訪問せずに電話で解決したお手伝い1件を含みます。

5.年ごとのお手伝いの件数

2022年(6月から)10件(初めて利用された方8名)、2023年19件(6名)、2024年19件(9名)、2025年23件(6名)、2026年(9月まで)13件(1名)で、合計84件(30名)です。

件数は少しずつ増え、2025年には年間23件と最も多くなりました。

一度利用された方が、その後も繰り返し頼ってくださっていることも特徴です。
6.どのようなお手伝いをしてきたか

多かったお手伝いは、エアコンフィルターの掃除(約25件)、電球・蛍光灯の交換や確認(約23件)、電池交換やラジオ・時計・防犯カメラなどの機器の設定(約17件)、家具・荷物・粗大ごみの移動や搬出(約16件)、水道パッキンやホースなどの水回り(約10件)、棚・カーテン・額などの組み立てや取り付け(約10件)、庭・植木の作業(約3件)です。

1回の訪問で複数の作業をすることもあるため、件数の合計は84件より多くなります。

このほか、浴室や天井のカビ取り、窓ふき、お話を聞くことなどもありました。

道具や特別な技術がなくても、少しの手助けで暮らしが楽になる作業が中心でした。

7.寄せ木の会のメンバー

寄せ木の会の活動を理解し、見守りや広報、実際のお手伝いなど、それぞれの形で関わってくださっているメンバーは26名です。

記録上、実際にお手伝いの訪問に同行された方は8名で、同行は延べ28回です。

同行の記録がある訪問は84件中23件で、重たい物の移動など1人では難しい作業のときに、力を合わせてお手伝いすることができました。

8.依頼のきっかけ

記録からは、地域のイベントで配ったチラシ、自治会の回覧板、地域の他の団体や自治会からのご紹介、利用された方からの知人・ご近所のご紹介、寄せ木の会の参加者ご本人からの依頼など、さまざまなつながりで依頼をいただいたことが分かります。

口コミや地域のつながりを通じて、少しずつ輪が広がってきました。

9.会の運営について
お手伝いに必要な部品などは、実費をいただいています。

2024年からは、お手伝い1回につき500円をお受けし、ボランティア保険、利用者の方への年賀状、駐車料金、事務費など、会の運営に使ってきました。

2026年9月20日時点の残高は16,350円です。

10.振り返りとこれから

2021年4月の立ち上げから約5年半、最初のお手伝いから約4年のあいだに、30名の方に延べ84件のお手伝いをしてきました。

「電球が替えられない」「エアコンのフィルターに手が届かない」といった小さな困りごとは、ひとり暮らしの方や高齢の方にとっては大きな負担です。

寄せ木の会は、そうした困りごとに近所の人が気軽に応える場として活動してきました。

10月からは毎月の定例会を終了しますが、お手伝いの活動はこれまでどおり続けます。依頼があった際には、ボランティアの都合が合う日を調整したうえで、お手伝いに伺います。

皆さんで相談して決めることについては、LINEで相談したり、必要に応じて不定期に会を開いたりして話し合っていきます。

「力のある人が、できない人を自然に助ける地域」という思いは変わりません。

これまでご利用いただいた皆さま、一緒に活動し、見守ってくださったメンバーの皆さま、そして立ち上げから支えてくださった関係機関の皆さまに、心より感謝申し上げます。

【寄せ木の会ホームページ】
https://djtxp.hp.peraichi.com/yoseginokai



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