見ようとして見られるものではないけれど、見ようとしなければ見えないもの
昨日、泉ヶ丘駅コモンズで開催されていた「Meet @」という交流会に参加しました。昨日の参加者は9名。その中で、それぞれのお気に入りの場所について話をする時間がありました。
その中で、「鉢ケ峯にホタルが見える場所がある」という話が出ました。その場所は鉢ケ峯の霊園でした。そこは僕の実家のお墓がある場所で、普段からお墓参りにも行っている場所でした。
そんな場所があるとはこれまで全く知りませんでしたし、そんな近くにホタルが見える場所があるなんて思ってもいなかったので、とても驚きました。
とは言いながらも、ホタルなんてそんな簡単に見られるものではないだろうとも思っていました。
Meet @が終わって自宅に帰ってきたのが夜7時頃。夕食をとり、お風呂にも入りましたが、それでも気になりました。
結局、夜8時に家を出て、ホタルが見えるという川へ向かいました。
夜だったため、川の近くまで行ける道のゲートは閉まっていました。そのため、ゲートの前に車を停め、そこから誰もいない暗い道を3分ほど歩いて川まで向かいました。
川に着くと、ほのかな光が一つ、二つ。
これまでホタルは数えるほどしか見たことがありませんでした。しかし、その川には、紛れもなくホタルがいました。
人気のない場所。
普段もあまり人が来ないであろう、小さな小川。
そして今は雨上がり。
そこには確かに、ホタルがいました。
ホタルの群れではなく、1匹、2匹、3匹ほどが順番に飛び交うような静かな光でしたが、確かにホタル鑑賞をすることができました。
見ようとして見られるものではないけれど、見ようとしなければ見えないもの。
それがホタルなのだと思います。
自宅から車で10分もしない場所に、こんな景色があるなんて知りませんでした。でも今、それがあることを知り、実際にそのホタルを見ることができて、本当に良かったと思っています。
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