頑張りすぎないことを頑張る
今日で仕事を休職して17日目になります。ストレス反応という診断を受け、2月20日から療養生活に入っていますが、改めて今の自分の状態を振り返ろうと思います。
まずは現在の体の状況についてですが、今日の血圧は上が159で下が107、脈拍は82でした。最近は上が170から180前後、下が120前後という数値が続いていたことを考えると、休職してから今日までで僕にとってはかなりいい数値になってきています。自分では体の調子が良いと思っていても実際には良くないこともあるので、血圧が数字として自分の状態を知る良いバロメーターになっています。少しずつではありますが、こうした数字を通しても体が本来のリズムを取り戻そうとしている実感が持てるようになりました。
これまでの自分を振り返ってみると、心と体が悲鳴を上げた原因は日々の過ごし方にあったと感じています。毎朝4時25分に起床して出勤前にいくつものルーティンをこなし、始業の1時間前には職場に入って自分にできる限りの業務にあたる毎日でした。ただ、自分では全力を尽くしているつもりでも、それが往々にして空回りしてしまっていることが、一つの大きなストレスの原因にもなっていました。休日である土日もほぼ欠かさず何かしらの予定を入れており、ブログについても20年以上もの間、ほぼ毎日書き続けてきました。こうした生活はおそらく20年近く続いていたように思います。毎日何かに頑張っていなければいけないという思いに突き動かされ、常に全力を出し切るスタイルが当たり前になっていました。
休職してからもその性格はすぐには変わらず、この16日間で45個ものタスクをこなしていました。体力を落とさないためのジム通いや、これまで大切にしてきた「寄せ木の会」や「朝カフェの会」などのボランティア活動、自分や母のための通院や外出、さらには将来を見据えた資格の勉強や確定申告など、スケジュール帳は常に予定で埋まっていました。文章を一つ作るのにも納得がいくまで1時間や2時間をかけてしまう性分で、自分ではセーブしているつもりでも、知らず知らずのうちに多くのエネルギーを使い果たしていたのかもしれません。
今は「頑張りすぎないことを頑張る」時期なのだと感じています。性格上、先の準備をしておかないと安心できませんし、急にだらけてしまうことも自分には合わないと分かっています。だからこそ、今の目標はシンプルに「頑張ることを頑張らない」ことです。焦らずに、今の自分にとってちょうど良い歩幅を見つけていきたいと思います。
昨日は主催している「朝カフェの会」を開催し、15名の方々が参加してくださいました。また、それとは別のボランティアとして地元の高齢者施設にも行ってきました。そこでは僕の母と同じ年齢である91歳の男性の方と将棋を指し、1時間半で2回対戦して結果は1勝1敗でした。僕も向こうも全力で対局した結果がこの形です。お互いに素晴らしい手を繰り出し、想像もつかないような手を出し合う、とても良い対戦でした。今は来月の対戦がとても楽しみです。
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