時間も近づいてきたので早めに待合場所で待機。
時間になり順番に名前を呼ばれる。私達は一番だったので
最初に乗り込む。つまり先頭だ♪乗客は10人ほど。
水牛を誘導する担当の「おじぃ」の前に陣取る。
名札を見る限りたぶん社長さんかな?
牛車をひいてくれる牛さんは黒くて大きい子。
おじぃ曰く「この子はヨーロッパ産なので色が黒く大きい」。
確かに他の牛さん達は茶色い子が多い。
おじぃにお尻をペチペチ叩かれ牛さんは歩き出す。
ゆっくりゆっくり、これぞ牛歩の歩み。
曲がり角の手前になるといったん立ち止まる。
その都度おじぃが説明に入る・
「〇〇ちゃんはどういう角度で入れば牛車をぶつけずに
通れるかちゃんと計算しているので絶対ぶつけません」と
自信満々に語る。どれだけビシビシとムチで叩かれて
仕込まれたんだろねぇ…牛さんが気の毒になった。
ここは安里屋(美女クヤマ)生誕の地。
クヤマとはここ竹富島にいた絶世の美女で、琉球の役人の島妻にとの
求婚を断り結局はその上司の島妻になった人だそうだが、
その人のことを唄ったのが「安里屋ユンタ」。
この歌実に23番まで歌詞があるそうな。今で言うところの「ロード」ですな。
おじぃが歌詞の書かれたファイルを取り出し高々と掲げる。
そして傍らに置いてあった三線を取り出し唄い始める。
その間牛さんはのんびりゆったり歩き続ける。
この時だけはムチで叩かれることはない。
そのせいかどうかはわからないが、一番前に座っている私に
尻尾の先がビシバシ当たって来る…w
水牛観光が終わると、すでに迎えのバスが待機中。
最後の最後まで客は私達だけだった。ご苦労様です。
帰りの船に乗る。一番先頭に座ったので運転席をパチリ。
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