「変わったね」と言われる
特養から、以前仕事をしていた小規模多機能の仕事に戻って、今日で2日目。
仕事をしていると、小規模多機能の管理者(責任者)から突然「中野さんの利用者さんに対する接し方変わったね。」と言われました。
「昨日、今日とみていると、もともと優しかったけど、今はもっと優しく、とても丁寧になったね。」と言われました。
言われて、僕も、確かに利用者さんに対する接し方が、以前とは変わっていたと思いました。
以前の僕は、あれもこれも自分でやらなくてはいけない。だから一人の利用者さんだけに長く関わっている事は出来ない。そう思っている所がありました。でも今は、なんでもかんでも一人でするのは無理、時には、他の事は他の職員に任せて(それをしてくれるメンバーなので)、今は目の前にいる、今一番大変そうな、今一緒に寄り添う事が一番必要だと思う利用者さんのそばにいさせてもらおう。と思ってじっくり、一人一人のご利用者さんと接している姿が、とても変わったと思われた。(実際に変わった)点なのだと思います。
仕事終わりの記録入力をしている時、他の職員と新しくユニットのリーダーになった職員が、仕事上の悩みや仕事に関する色々な話を始めました。今までの僕であれば、まずは目の前にある記録という業務を終わらせたいので、そのような話しは、業務をしながら(パソコンを打ちながら)話を聞いていましたが、今日は、こういう話しもとても大切な話しだと思い、パソコンを打つ手をとめて、話をしている二人の方に身体を向けて、二人の話しに加わりました。
そのおかげで、今までする事のなかったような色々な話をする事が出来ました。それもまた、今まで自分に不足していた、じっくり人の話しを聞く、という事が出来るようになったという変化だったのだと思います。(この二日間をふりかえれば、全ての利用者さんのお話しも今まで以上にじっくり聞く事が出来ていました。)
特養での5か月間の勤務が、僕にそのような変化をもたらしたのか、身体を壊し、もう介護の仕事は無理かもしれないと思ったところから、再び介護の仕事が出来るようになった事が、僕にそのような変化をもたらしたのか、自分でもよく判りませんが、この今までに無かった変化、今の自分にとっては、とても必要な、とても大切な変化であったように思います。
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