今日の宿泊地はカレンツァーノ。フィレンツェじゃないのかよっっ。
ヴェネチアから3時間ほどバスで移動。途中お約束の土産物屋へ。
もちろんトイレへ直行。イタリアのトイレでも手を乾燥させるジェットタオルが
あちこちにありましたが、風量が半端ない。
本体に「Magnum」と書いてある。手を近づけると熱風が^^;;
乾燥を通り越して火傷しそうでした。。
この国には適度って言葉がないのでしょうか…。
試食のチョコやチーズをつまみながら店の奥にあるBARで
コーヒーをテイクアウトで購入。
イタリアでコーヒーと言うと「エスプレッソ」。
「エスプレッソは量が少ないから、たっぷり飲みたければアメリカン」と
ナミーに教わっていたのでそうしました。
アメリカンだと適量カップに適量のコーヒーがいただけます。
自販機でも同様です。覚えておくと便利です....φ(〃▽〃)メモメモ
カレンツァーノ着。ホテルに着く前に近くの別のホテルで夕食タイム。何故だw
今日は鶏肉料理と聞いているが…。
まずはお皿いっぱいに盛られたサラダが配られた。
一応ドレッシングぽい物はかかっているが、
この赤い野菜がくせ者だった。どう見てもレッドキャベツだが
とにかく苦い!! 吐き気がするほど苦い!!w
昨日も同じようなサラダだったがこんな苦味はなかった。
同じテーブルの人も皆苦虫つぶしたような顔をしていた。
そんな中、ウェイターのおっちゃんが「サラダのおかわりいかが〜」と
たどたどしい日本語で陽気にやって来た。
いらんわああっヽ(*`д´)ノ
メイン料理は鶏肉のソテーとにんじんのグラッセ。
鶏肉は胸肉と思われるが、予想通りパッサパサ…。。
これでもかというぐらい添えられたにんじんのグラッセは美味し。
同席になった女子会組の2人はニンジンが苦手のようで
「1年間に食べる量を食べました…」辛そう。。w
デザートはチョコレートケーキ。しっとりとして、たぶんおいしいんだと思う。
でも私には甘すぎて半分以上残しました…。
普段「ごはんを残すのは許さない」と言っている私ですが
イタリアの地に於いて「残す」ということを覚えました。。

ホテル着。今日のホテルは普通の広さ。ここで連泊なので
昨日のホテルじゃなくてよかった…ホッ。
下調べではホテルの隣が大きなトラックターミナルで
口コミで「1日中フォークリフトの音がしてうるさかった」と
書かれていたので心配だったが…窓を開けても音は聞こえず
大丈夫かなと安堵する。
しかしこの部屋は禁煙室。まぁ喫煙室でも吸えないので
同じことなのだが「吸えない」と思うと無性に吸いたくなる。
荷物を置くと一目散に外へ一服しに出たのだが、
部屋に戻ってベッドの上に「よっこらしょ」と足を投げ出した瞬間
「痛っっっ!!!!!!」足首に激痛が走った。
痛い。とにかく痛い。足を移動させるとベッド上に羽のついた虫が。
「蜂に刺された!!!」
たちまち大騒ぎ。履いていたタイツを脱ぎ捨て患部を見ると
大きな穴があいていた。腫れてはいない。しかし痛い!!
まずはこの蜂を駆除せねば。針を抜いたからか、蜂はベッドの上を
ヨボヨボと徘徊していた。その辺にあった紙で押さえつけ握り潰した。
「この野郎、よくもよくも!」叫びながらさらに踏みつけるw
しかし痛い…。・゚・(ノД`)・゚・。
まさかこんなことになろうとは思ってもいなかったので
薬も何も持ってきておらず「クリリンに相談しよう」となったが、
部屋の鍵をもらう時に一緒にもらう明日の予定表を書かれた紙が
どこを探しても見つからない。
その紙にはクリリンの部屋番号が書かれているのだ。
困った。痛い…。あまりの痛みにジッとしておられず
部屋中をピョンピョン(違)ドスドスと飛び回っていたが、
隣の部屋に喫煙組の夫婦がいることを思い出し、
ナミーが隣の部屋までSOSを伝えに行ってくれた。
それからクリリンの部屋に電話をかけると、フロントに聞きに行ってくれ
オキシドールを持ってきてくれた。クリリンありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。
タバコ吸いに外に行った時に連れて帰って来たということになったが、
さっき部屋の窓開けた時に入ったかもしれないし。。
タバコのせいにされるのが嫌だった。(゚ε゚)
待っている間にいろんなことが頭をよぎった。
アブに刺されたことは何度もあるが、蜂は初めてだったので
「次刺されたらアナフィラキシーショックで私死ぬんだわ」
「熱出てきたらどうしよう」
「体が震えてきたらどうしよう」
「異国の地で死ぬのは嫌だあぁ」
結局暫くすると痛みはおさまり、腫れもなく、熱も出ず。
蜂じゃなかったのかな?と、すでにお亡くなりになっている姿を
見てみようと紙をめくってみると…予定表が書かれた紙でした。。
動転していたのでそこまで気が回らなかった(ノ▽〃)
蜂はすでに原型をとどめておらず、なんだったかはわからずじまい。
つまりは虫刺されってことですね。焦りましたぁ。。
暫くして部屋の電話が鳴る。出てみると隣の部屋の奥様だった。
心配してかけてきてくれたようだ。ありがとうございます…。
おかげさまでなんともございません。お騒がせしたしました。。
この事件以来「イタリアで蜂に刺された」と言うと
ナミーに無駄に大笑いされる。
こっちは生死の境目だったというのに(゚ε゚)
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