吉良智子著『女性画家たちの戦争』(平凡社新書)を読んだ。第二次世界大戦中、女性画家集団「女流美術家奉公隊」に拠り、女性画家たちは戦争(主に「銃後」のそれ)を描いた。その数々の作品を分析した大変興味深い本だった。なお、そのなかに戦後も活躍した
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