87年全日本プロレス「創立満15周年記念ジャイアント・シリーズ」10月26日、徳島市立体育館(観衆2,450人発表)大会
メインイベントは全日本プロレス本隊対天龍同盟6人タッグマッチ、ジャンボ鶴田&ザ・グレート・カブキ&渕正信組と天龍源一郎&阿修羅・原&サムソン冬木組が対戦、20分41秒、冬木が逆さ押さえ込みで大先輩の渕を破り、天龍同盟に凱歌が上がりました。
セミファイナルはアニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズが登場、ジョン・テンタ&寺西勇組と対戦、3分23秒、アニマルが寺西をベアハッグに抱えてからのホークのセカンドロープからのダイビング・ラリアットでホークが寺西を体固め。
前日、ジャパンプロレス解散を発表し全日本プロレスに入団した谷津嘉章が、先の「創立15周年記念サマー・アクション・シリーズ」最終戦の9月17日、新潟県小出郷体育館大会以来40日ぶりに試合に出場、タイガーマスク&仲野信市とのトリオでテリー・ゴディ&スポット&スパイクのザ・ムーンドッグス6人タッグマッチでと対戦。
11分31秒、谷津がパワースラムからの片エビ固めでスポットを破り勝利を飾っています。試合後、マスコミに囲まれた谷津は「ジャパンプロレスがこんな風になったのは俺と長州の責任だ。俺たち2人はA級戦犯だな」とコメントしました。
10月30日、千葉公園体育館でのロード・ウォリアーズの持つインターナショナル・タッグ王座には鶴田からのラブコールを受けて、鶴田&谷津の「五輪コンビ」の挑戦が決定しました。
ジャイアント馬場&輪島大士組はタイガー・ジェット・シン&ジョージ・ワインゲロフ組と対戦、12分3秒、輪島がラリアットからの片エビ固めでワインゲロフを降しています。
国際血盟軍のラッシャー木村と鶴見五郎はこの日それぞれシングルマッチに出場、R木村は高木功を9分7秒、ブルドッキング・ヘッドロックからの体固めで破り、鶴見は永源遙を8分25秒、レフェリーの目を盗んでの急所打ちからの体固めでフォール勝ち。
ハル薗田は前日の25日、京都・伏見大会で左足を痛めこの日から30日の千葉大会まで欠場。
ジャパン勢の全日本プロレス本隊加入で編成に異動がありました。天龍の付き人を務めている小川良成が天龍同盟入りし川田利明と初タッグを結成、ドクトル・ワグナー・ジュニア&アンヘル・ブランコ・ジュニア組と対戦。10分1秒、ワグナーJRが小川をムーンサルト・アタックからの体固めで破り、メキシコ勢の勝利となりました。
マイティ井上と大熊元司のシングルマッチは11分6秒、回転エビ固めでM井上がフォール勝ち。第1試合の百田光雄と栗栖正伸のシングルマッチは10分27秒,逆さ押さえ込みで栗栖に軍配が上がっています。
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