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2026年04月20日07:15

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【特別編】マイティ井上さん追悼(255)

87年全日本プロレス「創立満15周年記念ジャイアント・シリーズ」10月19日大分県立荷揚町体育館(観衆2,450人満員発表)大会。

メインイベントは全日本プロレス本隊対天龍同盟6人タッグマッチ、ジャンボ鶴田&輪島大士&ハル薗田組と天龍源一郎&阿修羅・原&サムソン冬木組が激突。ノーテレビの地方会場でも決して手を抜かない天龍同盟は20分以上試合を引っ張って見せ、21分3秒、天龍がパワーボムからのエビ固めで薗田を倒しました。
  
この日より、インターナショナル・タッグ王者チーム、アニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズ(マネージャー、ポール・エラリングが特別参加。来日第1戦はジョン・テンタ&大熊元司組と対戦。僅か1分46秒、ホークがダイビング・ラリアットからの体固めで大熊を降しています。

全日本プロレス本隊vs国際血盟軍、ジャイアント馬場&ザ・グレート・カブキ&石川敬士組vsラッシャー木村&助っ人外国人テリー・ゴディ&鶴見五郎組は14分2秒、馬場がカウンターの16文キックからの片エビ固めで鶴見からフォール勝ち。

タイガー・ジェット・シンと高木功のシングルマッチは3分4秒、シンが新兵器のインド式足4の字固め(サソリ固めから相手の体を返すステップオーバー前のような形の技)で高木をギブアップさせました。

新日本プロレス時代であれば首4の字固めを新たに出せば「コブラシザース」としてテレビで持ち上げられたシンですが、この技はもはや覚えている人がほとんどいない状況です。

タイガーマスクとジャパンプロレスの仲野信市が越境タッグを結成、ドクトル・ワグナー・ジュニア&アンヘル・ブランコ・ジュニア組と対戦、14分21秒、仲野がジャーマン・スープレックスホールドでワグナーJRを撃破。川田利明が天龍同盟に行ったことで誕生したチームかと思いますが、三沢タイガーが62年6月18日生まれの25歳、仲野が63年3月14日生まれの24歳と同学年、本格的に組めば面白いチームになりそうです。

スポット&スパイクのザ・ムーンドッグスはジャパンの寺西勇&永源遙組と対戦、7分49秒、スポットが隠し持っていた凶器の動物の骨で永源の喉元を突き、片エビ固めでフォール勝ち。

マイティ井上とジョージ・ワインゲロフのシングルマッチは6分52秒、首固めでワインゲロフの勝ち。この組合せならM井上が負ける相手ではありませんが…。

全日本プロレス本隊対天龍同盟、渕正信と川田のシングルマッチは20分時間切れ引き分け。1か月前の9月15日、後楽園ホールで世界ジュニア・ヘビー級王座を賭けて闘った両者の対戦がこの日は第2試合でサラリと組まれています。

第1試合の全日本対ジャパン、小川良成と栗栖正伸のシングルマッチは11分7秒、バックドロップからの片エビ固めで栗栖が若手の小川を退けました。
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